バンビ・わーるど

プラダー・ウィリー症候群の息子「バンビ」を愛し、その成長を見守る母・suzuのつれづれ日記(&ときどき猫だより)

就労への道⑧外部実習終了

2020年12月10日 | 社会的自立に向けて
 もう先月のことになるけど、バンビは某公共団体での5日間の実習を無事終了しました。

通勤練習ではつまずいたけど、本番では無遅刻無欠勤で頑張れたから良かった。

お昼はお弁当持参で、毎日お弁当を持たせるのは幼稚園以来だけど
たった5日でも 食べる量が違うので、あれこれおかずを考えるのは
冷凍食品頼みでもなかなか厳しかった母。
うーん、将来は給食や社員食堂のあるところに行ってほしいよー。


最終日に担任の先生と一緒に保護者も行って
作業の様子を少しだけ見学させてもらった後 先方の担当者と4名で反省会。

バンビは吃音があるのと、シャイな性格のせいか
挨拶が促されないとできなかったらしい。
無遅刻・無欠勤と同じくらい そこは基本だから
自発的に頑張ってほしかったなぁ...。

ゴム印を押したり、線を引いたり、資料を折って挟み込みをしたりといった
事務ワークの補助をさせてもらったのだけど
手先が不器用なので時間がかかったり、曲がってしまったり...

気分にムラがあって、集中が続かない時があり 45分が限度だったみたい。
職員の方が時々確認を入れれば、作業自体は正確にできていたそうだけど。

慣れてくると 周りとのコミュニケーションも円滑にできるし
体力的にも問題はなさそう とのことだった。(それも働く基本だもんね。)

5日間では 苦手な作業をやらせるのは厳しいのか
練習すればできるようになるのか、そこの見極めは難しかったそう。

まぁ、そんなわけで 今回は実際に外に出て働くことを体験すること自体が
私的にはバンビに設定したテーマなので
そこは良かったのだけど
企業就労への道は なかなか険しいなぁ というのが率直な感想かな。

クラスの子は11月の初めくらいか 順次実習に出ていて
学校のムードも当然実習に向けて 一色だっただろうし
バンビにとっては見通しの立たない不安もかなり大きかったんだろう。

実習に行く前の方が 家庭でもやたらグズグズしてオットに怒られていたり
ちょっと不安定さが見られたんだけど
いざ 実習に入ったら5日間は特に問題もなく(疲れた様子はあったけど)
やっぱり1日やってみて様子がわかった安心感 というのが大きかったんだろうなぁ と思ったりした。

まぁ、何事も経験なのでね。
これを踏まえてまた進路選択を考えていけばいいと思ってはいるのだけど...
親の私も先の見えない不安に 心が落ち着かない。
それはバンビと一緒なんだなぁ...。

さて、次は就労支援サービス(B型)利用のためのアセスメントがあるし
なかなかに忙しい日々が続く。
本人の方がまだ実感がないのかのんびりしていて
親の方がやきもきするのも なんだか疲れる~。

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