バンビ・わーるど

プラダー・ウィリー症候群の息子「バンビ」を愛し、その成長を見守る母・suzuのつれづれ日記(&ときどき猫だより)

職場実習終わりました

2018年12月02日 | 社会的自立に向けて
バンビが通う支援学級では、3年生の秋に職場実習を行う。
区内でも学校によっては、スーパーマーケットなどの一般企業に行くところもあるようなのだけど
バンビの学校は 例年作業所での実習で、今回は2ヶ所に分かれて4日間実施された。

事前に親も交えた面接があって、作業所の見学を行い、子どもの様子について聞いてもらったのだけど
その時に一度行っただけの施設に、バンビはラッシュアワーの電車に乗って(一駅だけど)通わなくてはならない。
さすがに初日の朝には後ろから着いていったけど...。

作業の内容は、家具のパーツみたいなビスキャップの袋入れ。8個数えて袋に入れる の繰り返し。
あと何かのパーツ2つを合わせて1つにする組み立ての作業。
それと どこかのお弁当の付属品で 紙おしぼりと割りばしとつまようじの袋入れ。

どれも単純作業なので、飽きたり眠くなったりしないか と心配だった。

実際にやってみたら、まぁそこそこ頑張ってはいたようなのだけど
バンビの場合、課題はもっと手前からで
まず、着替えに時間がかかり過ぎだったようだ。

元々手先が不器用だから、ボタンやホックに時間がかかるのだけど
特に慣れない場所、慣れないアイテムだと 見通しが立たないので
あっちのものをこっちにやり、こっちのものをあっちにやり して、無駄に時間を要する。

朝の会が始まるまでに仕度が間に合わないことが2日続いたようだ。
2日目の日報には「2回声掛けしました。」と書いてあった。

それに、作業に慣れてきたせいか 決められた手順ではないやり方でやってみたり。
(1つずつしなくてはいけないのに、いくつかまとめて手に持ったり ということかな。)
作業のペースが遅かったり。
案の定、午後イチはうとうとしてしまったり...。

作業所でも 務まらないのか... と私にはショックだった。
これじゃあ 企業就労なんてとんでもない。


最終日の終わりの時間にまた親が訪問し、まとめの会となる。
もう一人のYクンは制服で入ってきたのに、着替えの遅いバンビはまだジャージにエプロン姿。(涙)

でも、Yクンは自閉傾向で職員さんとは打ち解けられなかったようだけど
バンビは社交性はいいので、職員さんとも自分からコミュニケーションを取ったりして
フレンドリーで良い と言われたり...。
まぁ、その子によって課題はいろいろなんだよね。

今回の反省を受けて、この後 三者面談もあり...
なんて言われるだろう?

高等部に進んだら、1年生のうちは 校内実習しかないようだけど
2年生からは 外に実習に行くと聞いている。
経験を積んで、課題を少しでも克服して
でも 彼の特性を理解してくれて、必要な支援が得られる職場を探すというのも必要なことだと思うし...
うーん、3年なんてあっという間だよなぁ。



メールはこちらまで → yakkoxhs@gmail.com

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