ばるちゃん、あんこちゃん、むぎほちゃん

毎日のたわいない話、気が付いたこと、残しておきたいことアップしていきたいと思います。

あんこの病気 僧房弁閉鎖不全

2010-02-16 22:24:06 | Weblog



   あんこの病気について書いてみます。



   あんこは最低 一月に1回 病院へ行きます。

   調子の悪い日は週に1回、もしくは数日に1回のときもあります。   

   僧房弁閉鎖不全、心臓病です。  

   そしてベスタも同じ病気でした。







   2007年10月12日

       聴診で初めてあんこの心臓の心雑音が発見されました。

       すぐに心臓のお薬を処方され、できるだけ早いうちに

       詳しい検査をと診察されました。


   同年 10月23日 

       心臓エコー、カラードップラー、レントゲンにて

       僧房弁閉鎖不全 レベル6のうちの3~4と診断。
              (レベル1=初期、レベル6=末期)
       




  < 心臓エコー & カラードップラー >
 

     エコーでは 心臓のどの部分かに変性が起きてないか見ます。





    あんこの場合は左心房と左心室の間の弁膜が 変性してました。






    カラードップラーでは血液の逆流の度合いがみれます。

    赤と青の色分けで逆流してる血液がどのくらいかわかります。

    また、逆流のスピードによっては左心房にどのくらいの圧がかかってるか。

    わかります。 この圧が高すぎると 肺水腫になる危険が高まるため、

    要注意です。









   < レントゲン >


    これでは心臓のサイズがどのくらいか。 =肥大の程度がわかります。
    心臓が大きくなって他の内臓を圧迫してないか、
    肺につながる器官への圧迫が強いとそれもお咳の原因になります。
    咳は心臓への負担が大きいので出来るだけ抑えたほうが良いのです。






   < 血液検査 >

    内服を続けているとどうしても肝臓と腎臓に負担がかかります。

    血液検査では特に腎臓をモニターします。

    心臓と腎臓は密接に関係しているそうで、心臓が悪くなると最終的には

    どうしても腎臓、腎不全を起こす子が多いとのことです。

    なのでお薬を考える際に、必ず腎臓の状態を定期的にチェックしないと危険です。

    特に利尿剤を摂取している段階では腎臓のモニターは欠かせません。

    ちなみにあんこはこの時点では利尿剤は出されてませんでした。

    バルちゃんもあんこもありがたいことにどの数値にも問題は出てませんでした。

    また、腎臓の負担を軽くするために活性炭(ヘルスカーボン)のサプリも

    あります。




   あんこの場合 初めに見つかったときから初期ではありませんでした。

   それもこれも その1~2年、バルちゃんの目のことでの

   通院が続き、健康上かいかい以外に問題がなかったように”見えた”

   あんこちゃんはいつも付き添いさんでした。

   初めて心雑が発見された その数ヶ月前 お顔のカイカイを掻くあんよが間違えて

   お目目を掻いてしまい、あんこの左目に深い傷が。。
   
   それの治療にこまめに通院しているとき、偶然心臓病が発見されたというわけです。

   偶然って、、、まったく。。目の傷だったから聴診はずっとしてくれてなく、

   たまたま先生の気まぐれで聴診したら見つかった。。
  
   といういう風に私には見受けられました。

   もっと早うみつけといてくれよ=先生、何回この病院来とるねん。。。

   と、同時にバルの目にばかり気を取られあんこのケアーが行き届いてなかったのは

   他でもない私のせい。 かなり初めは自責の念に苦しみました。

   が、もう過ぎてしまったこと。これから最善を尽くすしかなく、

   できることは全部するよ。 とあんこと約束しました。





  ↓ 出来ること1 ”くつした” (心臓病には足が冷えたりもよくない)






   あんこ:  きもちいいでしゅぅ~~  ぐぅぅ~~







初めての検査の結果、処方されたのが

  エースワーカー1錠 
  ニトロール 1/4錠
  ジビリダモール 1/4錠

あんこのレベルでは 毎月の診察 で 検査は1年に1回くらいでよいといわれました。






その後チョコチョコお薬は増えながら。。

2回目の検査 2008年9月24日

  左心房肥大が少し進んでる。。。

  ニトロが増える






   2008年 12月頃~

     あんこの咳が止まらない。

     朝も昼も夜も ひどい咳がでる。

     肺水腫の疑いがあるとのことで即 レントゲン

     肺水腫になっていればレントゲンで肺に白い影ができるとのこと。

     あんこのレントゲン肺はクリアー

     では心臓ではない、、 いろいろな薬を数日ごとに病院へ行き

     試すも 効かず。。。年末から2009年正月にかけて2~3日スパンで
   
     病院通い。


     そして最終手段のプレドミゾロン(ステロイド)を含んだ服薬でやっと咳が止まる。
   
     それまで朝といわず昼と言わず夜中といわず出ていた苦しそうな咳が

     やっと止まる。

     気管支虚脱と診断される。

     今回はステロイド投薬で咳はとまるも、気管支虚脱なら今後もたびたび

     咳がひどくなる可能性があるといわれる。

     後で調べるとこういったひどい咳にはアレルギーが原因の場合もあるとのこと。



     その前後で心臓の新薬といわれる ベトミディン1/2錠も追加される。

     この新薬、心臓の収縮を助けるものだそう。。。
   
     私は昔の人間なのか、、”新薬”というものに良い印象が無い。。

     断りきれず服薬。。

     これを飲んでたとき、お散歩(☆1)から帰って足を拭いてる間

     心臓に耳をつけてるわけではないのに、時々 

     ドクン と聞こえるほど心音が大きくなり、

     はずしたい旨、獣医に伝え、投薬中止。

   (☆1 あんこのような心臓病は運動は厳禁なのですが、
       おしっこを家でしてくれないので排泄のためだけでも
       朝夜は行かねばならないのです。。すぐに抱っこして
       バルだけ歩いてもらってます。)


   この獣医さんでの最終は  
  
           エースワーカー1錠

           ニトロール 3/4錠

           ジビリダモール 1/2錠
  
           べトミディン 1/2錠

           に加えて 気管支拡張剤 (名前は知らない。。)



   その後、咳が出ないのに気管支拡張剤もはずさない先生に理由を問うも、

   心臓病にも出す薬だからという回答に疑問を持ち 

   試しに友人に勧められたよその病院へ。


   2009年3月より病院変更。

     処方薬: いきなり薬を変えるとよくないとのことで前の病院で
 
          処方されていた薬に酷似したものを処方される。 

            ニトロール
            フォルテコール
            ペルサンチン
            気管支拡張剤。


   この病院では新薬ベトミディンはもう少し後でもっと心臓病が進んでしまった

   時においておきたいとのことで処方されず、気管支拡張剤は気管支炎を持っている

   子にはある意味必要だが、ただこのお薬、心拍数を上げる作用があるらしく、

   心拍数が上がれば当然心臓にも負担がかかるわけで、
 
   心臓病のあんこには出来るだけ出さない方向で行きたいとのことで、

   2回目の処方からは外される。

   そうよ、そういうことが心配なのさ、わたしも。


   3回目の検査 2009年4月28日

     やはり左心房肥大進む。



  
   4回目の検査 2009年7月17日

     3ヶ月の間にも進行が見られる。
 
     このままこのスピードで進行すれば年内、ということもありえると言われる。
 
     お薬大幅に増量

       処方薬: フォルテコール
            ニトロール
            ペルサンチン 
        

             に加えて


            ニトロールR
            ヨウラクトン
   
   5回目検査  2009年10月10日
  
     心臓の機能はかなり改善されてるとのこと。
   
     左心房肥大も進行見られず。

     心臓自体が良くなることはないが、

     心臓の”機能的”には改善されたと診断される。

   
   6回目検査  2010年1月18日
    
     今回も心臓の機能はかなり良い状態を維持していると診断。

     ”機能”は、というのも 肥大は僧房弁閉鎖不全では避けられず、
 
     弁膜の変性も徐々に進行していくものでこちらも止める方法はない。
 

     ただ、機能がよければそういったものが進行していても心臓の働きでの
 
     負担を少しでも少なくしてゆけるとのこと

     あんここの間ときどき2008年の年末ほどひどくないものの同じような

     咳がでる。 そのつどステロイド系の薬を飲ますと止まる。

     ただ、ステロイドは出来れば使用したくない。。

     でも咳がひどくなればそれが心臓の進行を進めてしまう。。


     ということで、咳がひどいときは今でもこのステロイドの薬を不定期で飲んでます。

     こっちが良ければ あっちに負担がかかり。。。

     結局どうしようも無いのかもしれない とつい思ってしまう。



     今日のご飯。







   そしてお薬の前にはこんなに嬉しそうに待つあんこ。。

   いったいなぜ???





    それはぁ~~






   こんなにおいしそうなお薬だからさ♪




   お薬とサプリの 生肉巻き~♪




   ばる:   あんこちゃん、心配だわぁ。。。。


   むぎほ:  あんこちゃん、そんなに悪かったのか。。。がんばれよ。














   あんこ:   大丈夫よ、あたち。





   どの病気でもそうだし、人間の病気でもそうだが、

   どうしても、私は西洋医学オンリーだと限界を感じてしまう。。。


       西洋医学。。。症状を消してうわべ安心。
               もちろん急を急ぐ疾患には強い。

       東洋医学。。。症状を出している根本原因に働きかける。
               即効性は無い、もしくは無いことが多い。

ということで次回に続きます。

長々、、と読んでくださったあなた。。

申し訳ありません   私の個人的記録に付き合ってくださって。。。

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2 コメント

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Unknown (かな)
2010-02-16 22:53:02
こんばんh~。
お久しぶり。
あんこちゃん大変だったんだね。
何も知らない時はとっても元気そうに見えたのに、何故か今回は病犬っぽく見えてしまいました(。´Д⊂)うぅ・・・。

心臓病って鍼とかお灸とか効くのかな?
よく分からないけど前にmisaさんが書いてた薬浴とかはすごく効果ありそうだよね!
後、ハンドパワーとか。
取りあえず良いと言われてることはなんでも試すしかないよね!
頑張れ!!
☆ かなさんへ (misa)
2010-02-17 10:42:15
おひさしぶり^^)v
こんなに長く放置してたのに来てくれて
ありがとぉ~♪
だよね、いろいろ良いといわれるものは
何でも試すたちです。
バルが8歳に肥満細胞腫という恐ろしいガン(転移性がかなり高いの)になったときも
その手で乗り切りましたv。
次回はね、かなさんも興味あるかも。。
うささんにも有効なときがあるらしいから。。
あっ、それともただのまゆつばかな??
ま、乞うご期待くだされば幸いでごじゃる。

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