半澤正司オープンバレエスタジオ クリスタルルーム

18年間 世界中で踊り抜いた、プロフェッショナル 半澤正司が見せる!
これが、バレエ・・・
世界に通ずるバレエです!

タルタルステーキ…

2012-06-22 09:21:08 | ハンガリー
皆さん、バレエ教師の半澤です!よっしゃ~っ、レッスンしましょう~っ!!
http://hanzanov.web.fc2.com/top.html (ホームページ)
皆さん!4月10日(火曜日)から大人を対象とした
ワークショップを開講します!火曜日と木曜日、時間は14時30分~16時10分です。
正しいポールドブラ、ヴァリエーション、またレヴェランスなども練習します!

朝10時から基礎、12時から中級、夜7時から初中級クラスです!
平日の火曜日から金曜日まで朝は11時から初・中級レベルのレッスン、
夕方5時20分から基礎クラス、19時から初中級レベルのレッスンがあります。
土曜日は朝11時から初・中級レベル、夕方18時から基礎クラス。
日曜日、祭日は朝10時から基礎クラス、12時から初・中級レべルのクラスがあります。
祭日を除く月曜日は休館日です。
Dream….but nomore dream!
半澤オープンバレエスタジオは大人から始めた方でも、子供でも、どなたにでも
オープンなレッスンスタジオです。また、いずれヨーロッパやアメリカ、世界の
どこかでプロフェッショナルとして、踊りたい…と、夢をお持ちの方も私は、
応援させて戴きます!
また、大人の初心者の方も、まだした事がないんだけれども…と言う方も、大歓迎して
おりますので是非いらしてください。お待ち申し上げております。

スタジオ所在地は谷町4丁目の駅の6番出口を出たら、中央大通り沿いに坂を下り
、最初の信号を右折して直ぐに左折です。50メートル歩いたら右手にあります。

日曜日のバリエーションは「ライモンダ」2幕の第一場、「パ・ド・シス」からの
女性ソリストによる第一ヴァリエーションです。よっしゃ~っ!
では、クリスタル・ルームでお待ちしておりますね!
連絡先rudolf-hanzanov@zeus.eonet.ne.jp

(ブルーカーテン){歌舞伎で言う 前の話からの続きです…という意} 第2049話

 タルタルステーキの調理法もタタール人から伝わったもので、モンゴル
帝国当時の遊牧民たちは遠征に際し一人につき何頭も馬を連れて行き、
これらを乗用としてだけではなく、軍中の食料としても利用していました。

しかし、乗用の馬は食用に飼育された馬肉とは違って筋が多く、硬く
食べにくいものだったので、鞍の下に刀で細かく切った肉を入れた袋を
置いて馬に乗り、自分の体重と馬の運動で潰してから味付けをして食べる
食習慣があったそうです。

ヨーロッパ料理のタルタルステーキは、このタタール人の馬肉料理が起源
だったと言われているのです。

 生の牛肉または馬肉を粗いみじん切りにして、オリーブオイル、食塩、
コショウで味付けをして、玉ねぎ、ニンニク、ケッパー、ピクルスのみじん
切りなどの薬味と卵黄を添えた料理です。全体を均一になるように混ぜて
パンなどに乗せて食べます。

日本ではマグロの赤身の魚で作られることもあるそうですが、日本で
マグロを細かくみじん切りにしてノリで巻く「ねぎとろ」や「中落ち」は
最高に美味しいですよね…何かお腹が空いて来ました…ハハハ!
(つづく) 



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