C60のおと (多摩親父)

東京多摩地区を根城にする、多摩親父のロード記。大阪赴任中にC60に出会う。時々ローカルネタ、旅行記、グルメ記事。

continental sprinter(チューブラー )インプレ

2022年09月07日 19時16分00秒 | ロードバイク
これまで、チューブラー タイヤは、vittoria corsaとか結構お高めのものを使ってきました。

パンクしにくいチューブラー とはいえ、バルブのあたりから空気漏れたりして、それなりに交換してきました。

週一のライドなら、最低一年はもって欲しいんですけど、経験的にそうもいかないみたい。

そこで、思い切って、安めのタイヤを試してみることにしました。

最低限、バルブエクステンションがつけられないといけないので、ContinentalのSprinterという奴にを選択。

2本で13,800円でした。yahoo shopping で購入したので、PayPay戻ってきて実質11,000円くらいです。

殆どクランチャー並みの値段です。




選択肢は、22mm,25mmの二択です。

最近25mmが続いてていたので、久しぶりに細い方(22mm)を選択。一本275gです。25mmだと295g。

クリンチャーだと結構軽量化意識してこんな感じ↓
GP5000のクランチャー 23c 223g
Panaracer RAir 65g
合計288g

単純計算で、高いグレードのクリンチャーとほぼ同じくらい。

ホイールの軽さ分が軽くなる感じですね。

これを履いて、スカイブリッジとTREX往復の平坦70kmライド行ってきました。





ファーストインプレッションは、

軽い‼️

でした。

そして、チューブラーらしく、ヌルヌルな乗り心地。

チューブラー に初めて乗った時の感動を思い出しました!

流行に乗って、25mm履いてたけど、自分は22mmとか、23mmの方が好きかも。

あとは、登りの感触と、このタイヤの耐久性ですね。ぼちぼち試していきます。

最近チューブレスブームのせいか、海外通販でも、チューブラータイヤの選択肢が減ったように思います。
このまま減っていってしまうのかな?