家族1の帰宅時間に合わせて、バリちゃんのお散歩に行きました
いつもの曲がり角で曲がろうとするバリちゃんを誘導して駅に向かいました。
「MANOちゃんはこちに行きたいの? もう、仕方ないな。付き合ってあげるよ」
素直ながらも上から目線でコースを譲ってくれるバリちゃんです
駅に少し早く着きすぎてしまい、最初は楽しそうにしていたバリちゃんも寒くなってきて帰りたそうな素振りです。
それでもわたしが帰らずにいると、一緒に待ってくれる気になったようです。
しかし、
「やれやれ、この子はまったく……つきあってあげましょうね」
みたいな態度を取られました なんか、くやしい
ところで、バリちゃんは駅に着いても、家族1が帰ってくるとは思ってもみていません。
駅の階段を降り、自分に近付いてくる家族1を見つけた瞬間、
ハッ⁈として、次に自分の目を疑うように、辺りを見回し、わたしに確認し、再度、家族1に目を凝らし、
拡げられた腕に飛び込んで行きました
おシッポは振りすぎて、回転してるし帰り道もはしゃぎっぱなしでした
犬も自分の目を疑うということを知った、お散歩タイムでしたわ
被災地で家族とはぐれたワンちゃん達が、一匹でも多く、一分でも早く、大好きな家族と再会できますように‼
食べ物のことを一生懸命に考える人がいて、多くの生命がつながった
電気のことを一生懸命に考える人がいて、街にも人々の心にも灯りがともった
道のことを一生懸命に考える人がいて、道が現れ愛や思いやりが届けられるようになった
動物のことを一生懸命に考える人がいて、動物たちの生命と動物を愛した人々の心が救われる
人間のために生きてくれた、ずっと一緒に暮らしてきた、
犬、猫、小鳥、家畜・・・・・動物を助けてください。
動物を助ける人を非難しないでください。
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