HAPPY＊TANK

お留守番の長かったときなど、バリちゃんはとっても甘えん坊になります。

「ふみ～ん。ひゅ～ん　ふみ～ん」

と鳴いて、気を引き、抱っこを要求します。

抱っこはバリちゃんのHAPPYTANKがいっぱいになるまで続けなければいけないようです。

それが、3分なのか、5分なのか、10分なのかはお留守番の長さやバリちゃんの体調によって変わります。

変わるのはわかっているのですが、それが何分なのかわかる術はありません

HAPPYTANKがいっぱいになる前にだっこを止めると、再度、「ふみ～ん。ひゅ～ん　ふみ～ん」と要求されます。

そして、やっかいなことに、一回、下に下ろすと、抱っこカウントは０からのスタートになってしまうようです

つまり、１０分の抱っこが必要なときに、それに気づかず、5分で抱っこを止めると、しつこく泣かれ結局は、5分＋１０分=15分抱っこをしなければならないわけです

しかし、10分の抱っこを希望しているときに、12分抱っこをしてやると、この上なく幸せな気分になってくれるようです　その後は天使のようにかわいく、お利口に振る舞ってくれます

 

まぁ、人間だって恋人に、ほんの少しでも予想を上回って優しくされると嬉しいものですよね

同じだ

 

 

 

もし、マイケルが生きていたら、

あの細い声で、ちょっとピントの外れた、他の人が言ったらキレイ事にしか思えないセリフを、全霊を込めて言ってくれたんだろうな。

そして、きっと、マイケルにしかできない何かをしてくれたと思う。

もし、賢治が生きていたら、

心を痛めながら、泣きながら、それでも、故郷の人のために働き続けたんだろうと思う。

もし、清志郎が生きていたら、

もし、ジョンが生きていたら、

もし、マザーが生きていたら、

でも、今、ここにいるのはわたしたちなんだ！！

悪夢にしか思えないことが現実になってしまった日常を送っている人々や動物たちに、美しく優しい春が訪れますように