昨晩の土曜トリコ練習
ブラジル体操のアップから柔軟
給水を挟んで、対面パス
途中までドリブルで運んでからパス
ボールを受ける方は、必ずフェイクを入れる様にコーチから指示がありました
単純なパス交換の後は、出し方、受け方を変えます
ドルブルからパスを出します受け手は、出されたパスをダイレクトで返し前方へ移動
出し手は、受け手からダイレクトで返された球を、足裏トラップして、前方から移動してきた受け手が指示する方向へ落とします
落としを受けてから対面にパス
出されたパスをダイレクトでリターン
以下繰り返します
次は、出されたパスを対面の人がダイレクトでリターンする際に
『スルー』
と声を出したら、パスを出した人は、足裏でトラップせずにスルーするという条件を加えました
コーチからは、スルーと落としの選択は、出されたパスがきっちり足元に入ってきた時はスルー、ずれた時は、無理せず一度当てて落としを貰って展開と、実際のゲームを意識してプレーを選択する様にアドバイスがありました
更に、難易度を上げます
パスを出したらそのまま前方へ走って、受け手に対してプレスに行きます受け手の後ろにいる人は、左右どちらかの手を上げて方向を指示します
プレスに走った人は、後方の人が指示する方向のパスコースを切る動きをします
最初にボールを受けた人は、カットされたパスコースと逆側にボールをコントロール
次にボールを受ける人は、切られたパスコースの方向にフェイクを入れてから、パスコースがある方向へ動きます
ボールホルダーは、フェイクの動きでフリーになった人へパスしてからプレスに入ります
後方の人が左右のどちらかを指示
プレスに行った人は、指示された方向のパスコースを切ります
ボールの受け手は、切られた方向の逆方向へコントロールして対面にパス
以下繰り返します
図示するとこんな感じです
全員がボールの動きを見て、指示や動きのタイミングを合わせる必要がありました
最後は3チームに分かれてのゲーム
オレンジビブチームには、高校生が2人に大学生の岡ちゃんがおり、若さ全開でプレーしていました
対戦する場合には、スピードでは敵いませんので、プレーを限定させる事が要求されます
その為には、本日の対面パスの練習メニューはピッタリでした
プレーを限定させる事で、相手が迷っている時に、一気にプレスしてボールを奪う事ができましたしね
来月のトリコ練習から、料金システムが変わり、月会費制に移行します
(今迄通り、スポットの参加もです)
より充実した練習ができる様に、コーチ陣が考えた上での変更ですので…
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