ヤヌスの水鏡

俺の趣味。・・キャットファイト、女子プロレス・・・いいように書きマクリマクリスティ・・。

お国柄

2004-09-24 18:38:55 | キャットファイト
僕の好きなものの一つ、キャットファイト。

世界中で愛されどの国にもこういう趣味の人たちがいるらしい・・(ほんとか?)

どこか世界を旅する機会があったら、とりあえずその国のアダルトショップに
行ってみよう。
必ず女同士が闘ってるビデオが片隅においてあるよ・・・。

そんなキャットファイトだがその土地土地において環境や風習の違いから
それぞれ特徴が存在する。

まずキャットファイト王国「アメリカ」。

強さを誇示する事が好きな国。力で相手を押さえ込む事が好きな国。

これだけ聞いても、好戦的な国だってわかる。

それに筋肉バカ。

「イエ~イ」とかいいながら腕立てふせしたり、
「イエス!カモ~ン!」とかいいながら腹筋するのは
アメリカンだけだ。

そんなアメリカだけにキャットファイトの雰囲気は下品。
老舗のDTやSKにもあるようにむやみに露出度高い水着で
オーバーアクションのファイト。
顔を隠せば100パー男みたいな筋骨隆々の女の汗だくレスリング。
肥満率世界一のアメリカだけにデブヤンキー同士のタイマンみたいな
見苦しい闘い。

・・・いいとこ無いじゃん。
だけど、中にはいいものもあるから良しとしよう。
とにかく、バラエティと下品さが売りのアメリカ。

次はヨーロッパ。

世界史はほとんどヨーロッパを中心に動いてきて、
古くからの伝統、歴史が垣間見れる。

女性はこうあるべきという古くからの慣習があるが
そのタブーを打ち破り、髪を振り乱し、服を引き裂き、
みだらな姿で闘う。

そんな妄想をしたのがキャットファイトの始まりじゃないかと
自分は思う。

そんな「キャットファイトの故郷」ヨーロッパ・・・。

広いだけあって地域によっていろいろであるが一貫して感じるのは

「陰湿な匂い」である。

これは、非常に重要なファクターであって女の戦いには「匂い」が重要だ。

しーんとした6畳くらいの部屋。
家具は取り払われ、畳のようなマットが引き締められている。
闘いの準備は整った。
仲間達は部屋から出ていったが、そこには女が二人残った。
・・そうこの二人の決着のために用意された部屋。
最後に部屋から出てくるのはどちらなのか・・
皆、部屋の外からだまってドアを見つめて立っている。
二人ともにらみ合ったまま動かない。
しばらくして、おもむろに一人が上のTシャツを脱ぎ出した。
1枚1枚ゆっくりと脱いでいくのをもう一人はじっとみつめていたが、
やがて、自分も脱ぎはじめる。
そして、最後にパンティを脱いだ瞬間・・・
それを相手に投げつけた!・・それが闘いのゴングとなった。

これこれ・・。こんな雰囲気が大事。
ちなみにこれシチュエーションは違うけどある有名映画のパクリ。

闘いの場面は想像にお任せするが、
闘ってる女の匂いを感じさせるものが大事。
アンダーグラウンドなのとはちょっと違う、
色気漂うものがあるんだよね。

ん~ん?!・・・むむむ~・・・。

う~ん大好きなのにうまく言葉に出来ないもどかしさ・・・。

ちょっとじっくり今晩考えて明日続き書こうかな。