某キャットファイト団体のDVDを中古にて入手。
今年に入ってからのイベントのものでした。
試合はかなりよかったです。
ここ最近ショップ系のプロスタイル物ばかり見てきて
飽きがきていたので逆に新鮮に感じました。
ショップ系のものは「技がきっちり決まってる」とか
「試合の流れがうんぬん」とか「出演女性がかわいいだなんだ」
とかおおよそキャットファイトって見かたで見た感想とは
かけ離れた言葉が蔓延してる。
今回見た彼女たちの闘いは演技は当然入っているが
「ハイ!カ~ット!今のとこもう少し痛がって!もう一度!」
「ハイ!ちょっと休憩ね。この先の動きちゃんと覚えてね」
なんて演出や編集などいっさい無い、
リアルタイムな一発勝負の試合をしてるのが変に興奮しました。
勝ち負けに対して真剣に取り組んでる姿や
どんな攻撃すればお客さんが喜ぶかというプロレス頭とか
女子プロレスに共通する部分があって
忘れていたものを思い出した気分です。
最後の試合もフィニッシュがよかったです。
必殺のパイルドライバーを3連発くらってこれで終わったと
思いきや一瞬の返しで逆にギブアップ勝ちの逆転勝利。
終了後もなかなか立てない両者。
非常にプロレス的な光景でした。
それまでの試合もおちゃらけ気味のものがあったりしたが
最後のメインがすばらしかったので
興行全体がきれいにまとまったものになりました。
最近のバ○ルが忘れてるファイターを育てるってことが
かなり重要な事じゃないかなとふと感じました。
今年に入ってからのイベントのものでした。
試合はかなりよかったです。
ここ最近ショップ系のプロスタイル物ばかり見てきて
飽きがきていたので逆に新鮮に感じました。
ショップ系のものは「技がきっちり決まってる」とか
「試合の流れがうんぬん」とか「出演女性がかわいいだなんだ」
とかおおよそキャットファイトって見かたで見た感想とは
かけ離れた言葉が蔓延してる。
今回見た彼女たちの闘いは演技は当然入っているが
「ハイ!カ~ット!今のとこもう少し痛がって!もう一度!」
「ハイ!ちょっと休憩ね。この先の動きちゃんと覚えてね」
なんて演出や編集などいっさい無い、
リアルタイムな一発勝負の試合をしてるのが変に興奮しました。
勝ち負けに対して真剣に取り組んでる姿や
どんな攻撃すればお客さんが喜ぶかというプロレス頭とか
女子プロレスに共通する部分があって
忘れていたものを思い出した気分です。
最後の試合もフィニッシュがよかったです。
必殺のパイルドライバーを3連発くらってこれで終わったと
思いきや一瞬の返しで逆にギブアップ勝ちの逆転勝利。
終了後もなかなか立てない両者。
非常にプロレス的な光景でした。
それまでの試合もおちゃらけ気味のものがあったりしたが
最後のメインがすばらしかったので
興行全体がきれいにまとまったものになりました。
最近のバ○ルが忘れてるファイターを育てるってことが
かなり重要な事じゃないかなとふと感じました。