やまとなでしこ海外で散る・・

前回のブログで簡単に済ました海外物の中に

日本で活動していたキャットファイターが参加したＤＶＤがある。

ギャルショッカーやＮＣＬに参加していた女性３人です。

イギリスで小さなレスリングのイベントをやったらしく

そこにひょっこり出ていた。

僕にとっては夢が現実になった気がしてわくわくした。


バトルが開店して真っ先に上京して店内で見たものは

海外物の圧倒的なビデオの数・・。

その中でもｆｅｓｔｔｅｌｌｅやＤＷＷが一番お気に入りになった。

今まで日本のＡＶでごく稀に出るキャットファイトものしか

見てなかった自分にとってすごい世界だとあこがれた。


マットではトップレスの女性が真剣にレスリングで闘っている。

物音はせず彼女達の息使いとマットに体がすれる音しかしない。

その回りではいかがわしい紳士のような男たちがじっとその闘いを凝視してる。

秘密クラブのようなその雰囲気・・・。

日本にもこんなクラブが無いものかと真剣に探したりもした。


今回はギャラリーは見当たらなかったが、同じような密室で闘いが繰り広げられた。

海外の本場のレスラー相手に敵地に乗り込んで闘う日本女性・・。

ＤＷＷで日本女性が出ないか今も待っているがそれは実現されてない。

試合は４試合収録されているがどれも日本人は惨敗だった。

力の差は歴然で半笑いのような表情で外人たちは闘ってた。

特に１試合目のＡｎｎという韓国系のヨーロッパ人は強かった。

彼女の闘いはＡＰＬというポルトガルのメーカーのビデオにて

拝見した事があるが

激しいです・・・。

もともとベルギーでキックボクシングしてたらしいが

そこの伝説的な女性レスラーの弟子になってレスリングも

修行していろいろと世界各地でレスリングをしているそうです。

ＡＰＬでの試合も黒人女性相手に

ビンタあり、髪の毛引っ張りありなどの激しいルールで

レスリングベースの試合をしていてすばらしいものでした。

ドイツのメーカーでも同じベルギーの女性とキャットファイトで対戦して

最後は首４の字で落とされちゃってます。

これだけの闘いをトップレスにＴバックという全裸に近い格好で

行なってるヨーロッパはこの分野ではやはり先進国だなと思う。

今回のセッションで参加した日本人女性は

体験したヨーロッパのレスリング文化を是非日本に持ち帰ってもらいたい。

日本でもＤＷＷ形式の真剣な闘いが見れる日が来るといいなぁ。