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くもりのちはれ

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棚田風だんだんの湯舟が楽しい 【芦ノ牧温泉 大川荘】

2009年01月21日 12時33分00秒 | 温泉記事
芦ノ牧温泉は盛り返してる感じがありました。

6年前 仙峡閣さんに宿泊でお世話になったときは
ひっそりと寂れた感さえ漂う温泉街でした。

近くを(というより温泉街の中を)
通ることも少なくないのにそれ以来 立ち寄りすらしていませんでした。

今回もそう。
他に行くところもないし時間も時間だから じゃあ仕方ない芦ノ牧温泉でお湯でも濁そうかと。
言い得て妙というか まさに”お湯を濁す”んですねぇ(´ー`)


で 選んだのが温泉本で目をひいた 3段の湯舟。

大ホテルですから期待もしていなかったのですが…

「空中露天風呂」なんていうこれまたそそられるネーミングの屋根付き半露天。



川に迫り出しているから とのことですが
その迫り出してるのが伝わってこないのが残念^^;

足組みが清水の舞台みたいになってるのかしら…
もうちょっと”空中”を感じられると楽しいんですけれどね。

2つの湯舟があって 川と橋を眺められる絶景ではありますよ。





さて
お待ちかね「絶景露天風呂 四季舞台たな田」。



いやこれは楽しかったですよ。

なんのことはない湯舟が3段に配置してあるだけなんですけれどね。
造り方なんだなぁ と実感させられるお風呂でした。



1つにすれば 広く大きめの湯船が造れるスペース
絶景だけを売りにしても文句は出ないでしょうに(もう一つ露天風呂があるんですから)

大ホテルがこんなお風呂にしてしまったところがすごいんですね。
大ホテルだからできるとも言えるんですけれども。


上に入ったり 下に入ったり
子どものように楽しんじゃいました。

http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/ca/6f75c912f7341a8cf3d4e7298b8e00a3.jpg


おもてなし系なんですが プランが多く料金も安い設定からあるようです。
大型バスが何台も連なってやってきていました。

大人数で宴会のように楽しむにはもってこいの宿でしょうね。


(会津若松市大戸町大字芦ノ牧 2008.11)


大川荘

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