ヤマハホール「50回目のファースト・キス」試写会。
“映画メモbox”のrabbitpoleと鑑賞。
記憶が一日しかもたない女性と、毎日彼女と恋に落ち、毎日イチからやり直しの恋愛をする彼。主演ドリュー・バリモア、彼女の制作会社「フラワー・フィルムズ」作品。共演アダム・サンドラー。「ウェディング・シンガー」の二人が再共演という事なので、きっと二人の相性が良いのだろうし、何か面白いものが観られそうかな? 軽~いラブコメだし、とあまり大きな期待はせず観た。
それが、まさか、泣かされるとは!
軽~いラブコメではあるのだけれど、テーマは重い。
その重いテーマを上手くコミカルにアレンジしていて、終始笑わされるのだけど、笑いながら涙が、ジーンとしながらも笑いが。
登場人物のキャラクター設定がしっかりしていて、皆が愛すべき人達であって、キャスティングが凄く良い。
ハワイが舞台なのだけど(それだけで楽しい気分!)、特に現地のハワイアン達が良かった。メリハリの利いた演技で笑わせた後に、泣かせてくれる。
出て来る人達みんな良い人ばかりと言うのはあるけれど、この映画に関してはそれも気持ちの良いものだった。
ドリュー・バリモアはファニーフェイスだけど、可愛くて魅力的。
笑顔も良いけど、泣き顔の方がグッと来る。
アダム・サンドラーも面白い顔!
この役は、女性の永遠の憧れかも。
恋人に毎日恋に落ちて貰うよう努力し続ける男性。
今日は女性限定試写会だったので反応は上々で、笑って泣いてしていたけれど、男性の意見も是非聞いてみたい映画。
元々はシアトルの舞台設定だったのが、アダム・サンドラーの提案でハワイになったとか! この映画を観たいと思ってから舞台がハワイと知って更に嬉しくなった。音楽はレゲエ、そしてイルカやセイウチ、ペンギンが一杯出て来る。
それだけでも楽しかった。動物達のCGでない演技は楽しくて幸せ!
80年代のヒット曲をレゲエアレンジしたり、劇中にウクレレで弾き語りしたりと、アダム・サンドラーはプラチナアルバムミュージシャンだったのね。
レゲエ好きなので音楽がとても良かったのだけど、サントラには映画で使われている曲全部は入っていないらしい。ちょっと残念。
ラブコメで、面白い! しかも泣けた、誰にでもお勧め出来るような作品は凄く久し振りだった。
初めに出てきたイルカにやられたかなー。
動物が躍動する姿を見ると素直になる。あざといのはダメだけど。
会場のみんなと同じ所で笑って泣けるのって楽しい。と、今更ながら思った。
二人が98年に共演したラブストーリー 「ウェディング・シンガー」の感想記事
“映画メモbox”のrabbitpoleと鑑賞。
記憶が一日しかもたない女性と、毎日彼女と恋に落ち、毎日イチからやり直しの恋愛をする彼。主演ドリュー・バリモア、彼女の制作会社「フラワー・フィルムズ」作品。共演アダム・サンドラー。「ウェディング・シンガー」の二人が再共演という事なので、きっと二人の相性が良いのだろうし、何か面白いものが観られそうかな? 軽~いラブコメだし、とあまり大きな期待はせず観た。
それが、まさか、泣かされるとは!
軽~いラブコメではあるのだけれど、テーマは重い。
その重いテーマを上手くコミカルにアレンジしていて、終始笑わされるのだけど、笑いながら涙が、ジーンとしながらも笑いが。
登場人物のキャラクター設定がしっかりしていて、皆が愛すべき人達であって、キャスティングが凄く良い。
ハワイが舞台なのだけど(それだけで楽しい気分!)、特に現地のハワイアン達が良かった。メリハリの利いた演技で笑わせた後に、泣かせてくれる。
出て来る人達みんな良い人ばかりと言うのはあるけれど、この映画に関してはそれも気持ちの良いものだった。
ドリュー・バリモアはファニーフェイスだけど、可愛くて魅力的。
笑顔も良いけど、泣き顔の方がグッと来る。
アダム・サンドラーも面白い顔!
この役は、女性の永遠の憧れかも。
恋人に毎日恋に落ちて貰うよう努力し続ける男性。
今日は女性限定試写会だったので反応は上々で、笑って泣いてしていたけれど、男性の意見も是非聞いてみたい映画。
元々はシアトルの舞台設定だったのが、アダム・サンドラーの提案でハワイになったとか! この映画を観たいと思ってから舞台がハワイと知って更に嬉しくなった。音楽はレゲエ、そしてイルカやセイウチ、ペンギンが一杯出て来る。
それだけでも楽しかった。動物達のCGでない演技は楽しくて幸せ!
80年代のヒット曲をレゲエアレンジしたり、劇中にウクレレで弾き語りしたりと、アダム・サンドラーはプラチナアルバムミュージシャンだったのね。
レゲエ好きなので音楽がとても良かったのだけど、サントラには映画で使われている曲全部は入っていないらしい。ちょっと残念。
ラブコメで、面白い! しかも泣けた、誰にでもお勧め出来るような作品は凄く久し振りだった。
初めに出てきたイルカにやられたかなー。
動物が躍動する姿を見ると素直になる。あざといのはダメだけど。
会場のみんなと同じ所で笑って泣けるのって楽しい。と、今更ながら思った。
二人が98年に共演したラブストーリー 「ウェディング・シンガー」の感想記事
動物達の演技が良かったですよね。セイウチ、ペンギン、イルカとみんな可愛かった!
アダム・サンドラーがプレイボーイの役っていうのは正直「?」だったんだけれど、役にうまくはまってましたね。ドリューも可愛かったし。
それに、なんといってもお話が切ない!こんなお話は久しぶりでした。
プレイボーイに見えないし。
でも突っこむ間もなくストーリーに引き込まれて行きました。
軽いラブコメの筈なのに、何故かとても心を揺り動かされました
普遍的な女性の憧れだからなのかな
アダム・サンドラーの新作を試写で観せてもらえるなんて最高に幸せとってもとっても感謝です!
ほんとにこんなに泣かされる映画だとは
思ってもみなかった!
泣けるのガマンしようと思うと、
逆に「うえ~ん!」と声をあげて
泣きたくなってしまって困りました。
でも、映画が終わってからbakabrosちゃんも
「泣けるね」って言ってたから、
なんだ~おもいきり泣いても良かったのか~と
思ったりしました。
いつもは泣きそうになってもグッと堪えたりして我慢する所だけど、この映画を観ている時は、常に笑いで心を解きほぐされているせいか、感情が自然に溢れてきて気づいたらジーン、ホロッとしてました。
「うえ~ん!」と泣かれたらびっくりしただろうけど、それも面白かったかも。
いい拾いモノをした気になりました。
バランスもいいし、ストーリーも切なくて、
それでいて、いい終わり方。
自分好みでした。
せめて映画くらいはハッピーな終わり方がいいですね
確かに、映画は、映画館を出たときに
にこにこ顔になれる作品が一番です。
ハッピーエンドと言い切れないような所がまた切なくて凄く良いです。笑わされて泣かされて、考えさせられて。
この映画を観てから、泣かす事は簡単だけど、笑わせる事の方がずっと難しいんだと改めて気づかされました。
そして、ただ泣かすのではなくて、笑わせておいて泣かすから、心の振り幅が大きくて、より大きく感動するのだと。
初めちょっとバカにしていた自分が恥ずかしい。
この映画にこそ、アカデミー賞をあげたいです。
えいさん
とても幸せな、でも切ない、心に残る映画でした。
切ない、という所が重要ですよね。
楽しい、幸せ、悲しい、切ない、が全部詰まっている、最高の映画ですね! どうしても最近観た映画と比べてしまい、更にこの映画への感動を深めています。
本当に相性いいですよね~! 二人を観ているだけで幸せな気分になってしまうような。
ベン・スティラーは苦手な方なのですが、今度ドリュー・バリモアと共演する作品で挑戦してみようかと思っています。
そう考えると、ドリュー・バリモアの共演俳優を引き立たせる力って凄いのかも?と見直しています。
メインはコメディーだとおもっていだだけに
やられたって思いました(笑)
男の私も納得の作品でした☆