「老人タイムス」私説

昭和の一ケタ世代も高齢になりました。この世代が現在の世相をどう見て、考えているかーそのひとり言。

お年玉つき年賀はがき 三等3枚が当りました!

2020-01-21 06:24:22 | 2012・1・1
今年は珍しくお年玉つき年賀はがきが3枚も当たった。もちろん三等の切手シートだが、百枚に1枚という確率からみれば幸運だ。僕の記憶によれば、昔は1月15日に固定していた成人式に抽選会が行われ、テレビでも着物を着た女性がにぎにぎしく出演、中継したもだったが、今年は見落とししたのか、翌朝の新聞でで発表をしった。風物詩が消えてゆくのは寂しいが、籤に当たるのはたとえ切手シートでも嬉しいものである。

お年玉付き年賀はがきの発行は逆風が吹き2003年の最盛期には44億9000枚もあったのに今年は24億4000枚と半分近くに減少してきたそうだ。8年前の小ブログで僕は3枚もしか当選しなかった腹いせに、何か”からくり”があるのではとJPに文句をつけているが、当時はまだ200人の方から賀状を頂戴していた。2年前には1枚も当選がなく、なかば諦めていたのだが、今年は頂戴した65枚の中での3枚である。

当った3枚の内訳は4人になった小学校時代の竹馬の友の一人と、これまた戦中戦後の時代を苦楽を共にした級友の一人、もう一人は40年前,北海道で新会社造りを一緒にした戦友である。3人とも卒寿から80歳後半の友である。

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