「老人タイムス」私説

昭和の一ケタ世代も高齢になりました。この世代が現在の世相をどう見て、考えているかーそのひとり言。

”限界集落” 大麻 現代版ヒッピー

2016-11-27 06:03:47 | 2012・1・1
長野県北安曇(あずみ)郡池田町の”限界集落”に住みついた27歳から64歳までの男女22人が厚労省麻薬取締部と警察との合同捜査班によって大麻の栽培.所持の容疑で摘発逮捕された。男女たちは池田町の”限界集落”を売り物にした音楽イベントなどを開催、大麻を使用していたという。池田町は北アルプスが展望でき、安曇野の広がる、人口1万人足らず、”日本で最も美しい村”連合を売物にした町だ。

この報道を知り、僕は先ごろ沖縄の石垣島で同じように大麻の栽培.所持で捕まった元女優の高樹沙耶と同居していた男性3人のことを思い起こした。池田町の事件と似かよっている。早速調べてみたら、平成25年9月、池田町で同じような音楽イベントにからんで大麻事件が起きており、このイベントに高樹沙耶が、本名の益戸育枝の名前で参加、”祝詞”を述べている。言ってみれば、同じ穴のムジナなのだ。

1960年代の後半、世界的にヒッピー運動が盛んだった。ベトナム戦争に反対して、人間性と愛と自然の中での生活を標榜して若者たちが離島や寒村などに住みつき麻薬を吸い問題になった。池田町や石垣島の連中も現代版ヒッピーである。世相も泥沼の中東紛争、難民、国内では先がみえない老後の不安などなど。迷惑なのは池田町だ。童謡”照る照る坊主”の作詞家、浅原六郎の生誕地として、自然豊かな”日本で最も美しい”村を標榜している。外部が勝手に”限界集落”呼ば割するのは失礼だ。













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4 コメント

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なぜそうなる (chobimame)
2016-11-29 09:02:48
不思議でならないのですが、自然生活が極まると、最終的に大麻まで行き着くのが不思議でなりません。
自然生活と大麻にどういう結び付きがあるのか?
ラブ&ピースなヒッピーたちは、結局自堕落な快楽主義です。
そういう人は、本当にどうしようもありません。
麻薬中毒 (kakek)
2016-11-29 10:45:29
chobimame さん
戦後間もなくの時代ン、芸術家を中心にヒロポンが流行したことがありました。ヒッピーの時代はマリファナ―だったでしょうか。いつに時代も日常生活からの逃避を求めたくなる連中がいるのですね、ASKAのケースを見ると、一度大麻にはまると、回復できない一種の病気ですね。怖いです。
GHQが禁止してから大麻吸引が増えた? (lordyupa)
2016-11-29 17:42:22
日本では江戸時代から麻の栽培は大変普及していたようですが、わざわざ、大麻を吸引する習慣はなかったのではないかと思います。支那の清王朝がアヘンを取り締まって、死罪としたのと異なり、江戸幕府が大麻吸引を禁止したことはなかったと思います。不思議なことに、敗戦後、GHQの影響で、昭和23年に大麻取り締まりを始めて違法犯罪となってから、大麻吸引者数が増えたのは何故か不思議です。どなたか、その原因をご存知ないでしょうか?
麻薬中毒 (kakek)
2016-11-30 16:41:53
lordyupa さん
戦後すぐの時代(21-23年)坂口安吾、織田作之助、田村泰次郎など無頼派作家がヒロポンを吸っていましたが、警察に捕まったのでしょうか。記憶が薄いです。いつの時代も音楽家、作家は麻薬の世話になるみたいですね。
千夜一夜物語にもよく出てきますね。

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