ウヰスキーのある風景

読む前に呑む

ウヰスキーの時間 ダブルのおまけ

2014-03-25 | ラヂヲ
やるやると言いながら、気がつけば半年以上が過ぎていた。

なに。時間なんて錯覚である。


というわけで、「ウヰスキーの時間 ダブル」のおまけとして、撮りおろしのラヂヲ公開する。

これを公開することで、わしが後悔しそうなところがあるやもしれないが、どうでもよい。

各方面にケンカを売っているような気がしないでもないが、世の中皆ケンカが好きなので仕方がない。


しかも、280分も入っている。桁を間違えてはいない。4時間40分である。

誰が聞くんだこれは・・・。


わしがいくらケンカのつもりでも、相手が根を上げるであろう。ケンカ以前の問題である。
だが、ケンカはやめよう。つまらないから。


【ラヂヲ】ウヰスキーの時間 ダブルのおまけ




「2時間3分40秒あたりで言っている事が理解し難いので、もう少し説明してほしい」などと質問が来たら答えて差し上げたいが、さして個々の話に意味があるとは思わないので、最後まで聞いたらそのまま寝てくれればよろしい。最初から寝る、睡眠学習が一番のオススメである。

最後に某映画評論家二名(故人)の台詞を拝借して締めているのだが、実はこれがやりたかっただけではなかったかと、ひどく悩んでいるところである。
しかも、わざわざ、これとこれで、じゃあ、もう一度言いますね、とかやるのでくどい。
そして、仮にそれをやりたかったがために、5時間近くしゃべり倒した、というのならば、もはや狂気の沙汰である。
だが、しかし、負彦のおっさんの翻訳にあった話の通りなら、どいつもこいつも左脳が右脳より縮んだ狂人だそうなので、問題ない。


そして敢えて言う。ラヂヲ内でも似たような話を言っているが。

果物食って暮らしていようが、肉食って暮らしていようが、狂人は狂人でしかない。

正義の使者とやらは、相手を悪であるとすることで存在できる。立場が違うだけで、その悪とやらと同じことをしていて尚且つ、正義である、と述べる。これはまあ、よくある話ではある。

酔っ払いに「あなた酔っていますね?」と聞けばこう答える。

「おれぁ、酔っちゃいねぇよ!」

まったくもって、どいつもこいつも酔っ払いである。


酔っ払ってケンカするのでは、飲み方が悪い。飲み方が判らんのである。それなら最初から酒など飲まない方が身のためなのだが、結局飲んでしまうようである。「わかっちゃいるけどやめられない」と、昔の流行歌のままである。


お前はどうなんだ?と聞かれるかもしれないので、こう答えておく。

「素面が酔っ払いなんだから、酒飲んで正気を保っているんだ」と。

では、よき終末を。