労働が立て込んでいたり、風邪を引いてみたりで、色々危ういところもあったかもしれないが、予定通り三杯目の公開となった。
この形で始めて三回目となった。予想外のコメント数に、驚いたような驚かなかったような。
ラヂヲ内では触れなかったので、ちょっと答えてみたいと思うが、先にラヂヲを掲載する。
しかし、順当に時間が長くなっている。この調子で行けば、秋には一時間になるだろう。
そうなるまえに「フリートークが長すぎる」とボツを食らうだろうが。
【ラヂヲ】ウヰスキーの時間 ダブル 三杯目
さて、前回の二杯目の時。
「ただの菜食じゃだめ?ホテイアオイじゃないとだめ?」とコメントされている方がいた。
多分、最後まで聞く前にコメントされたんじゃないかと思うが、お答えしておこうと思う。
目指すべきは菜食ではなくグラハム博士が言うところのフルータリアンである!というのは措くとして。
ほていあおい云々は、飽くまで「幻の桜」のMAHAOさんが食べたという話。
それでないとダメだというものではない。
ではどうするのか。
人工的に育てられた農作物でない植物を食べる、ということである。
グラハム博士の自家菜園は人工的じゃないのか、と突っ込まれる方は惜しくない。
農薬やら化学肥料(肥料、という概念自体間違いだったりするが)を使われていない、自然の力で育ったものを食べよ、というわけである。
例えば、川原に生えているヨモギだとかクコなんかが判り易いであろう。
クコについては、果実はドライフルーツとして、葉も乾燥して健康茶として売られたりしているが、山や川原に生えまくっているようだ。
近所の川原でクコを見た覚えはないのだが、「山行けばいっぱいあるよ」と言われた覚えがある。クコの実を買おうとしたら言われ、ひどく印象に残ったものである。
ヨモギやクコの葉は生で食えるのかは調べていないが、ヨモギは餅に混ぜたり、クコの葉はクコ飯といって、葉を混ぜ込んだその飯を食べることを、天海僧正が長寿の秘訣として挙げていたそうな。
後はかなり具合が違うのだが、スーパーのネギ。緑の多い方のは根っこが付いているだろう。
根っこを切り落としたら、鉢植えに突き刺して外に置く。土も山で採ってきたような自然なものだとなおいいだろう。
数日すると伸びてくるので、土から出ている部分だけ切って食べる。
丁度ホテイアオイのようではないか。ネギだけ食らうのはしんどいかもしれないが、気が向いたらやってみるのもいいだろう。
次のラヂヲは六月二十三日公開予定である。では、また。
この形で始めて三回目となった。予想外のコメント数に、驚いたような驚かなかったような。
ラヂヲ内では触れなかったので、ちょっと答えてみたいと思うが、先にラヂヲを掲載する。
しかし、順当に時間が長くなっている。この調子で行けば、秋には一時間になるだろう。
そうなるまえに「フリートークが長すぎる」とボツを食らうだろうが。
【ラヂヲ】ウヰスキーの時間 ダブル 三杯目
さて、前回の二杯目の時。
「ただの菜食じゃだめ?ホテイアオイじゃないとだめ?」とコメントされている方がいた。
多分、最後まで聞く前にコメントされたんじゃないかと思うが、お答えしておこうと思う。
目指すべきは菜食ではなくグラハム博士が言うところのフルータリアンである!というのは措くとして。
ほていあおい云々は、飽くまで「幻の桜」のMAHAOさんが食べたという話。
それでないとダメだというものではない。
ではどうするのか。
人工的に育てられた農作物でない植物を食べる、ということである。
グラハム博士の自家菜園は人工的じゃないのか、と突っ込まれる方は惜しくない。
農薬やら化学肥料(肥料、という概念自体間違いだったりするが)を使われていない、自然の力で育ったものを食べよ、というわけである。
例えば、川原に生えているヨモギだとかクコなんかが判り易いであろう。
クコについては、果実はドライフルーツとして、葉も乾燥して健康茶として売られたりしているが、山や川原に生えまくっているようだ。
近所の川原でクコを見た覚えはないのだが、「山行けばいっぱいあるよ」と言われた覚えがある。クコの実を買おうとしたら言われ、ひどく印象に残ったものである。
ヨモギやクコの葉は生で食えるのかは調べていないが、ヨモギは餅に混ぜたり、クコの葉はクコ飯といって、葉を混ぜ込んだその飯を食べることを、天海僧正が長寿の秘訣として挙げていたそうな。
後はかなり具合が違うのだが、スーパーのネギ。緑の多い方のは根っこが付いているだろう。
根っこを切り落としたら、鉢植えに突き刺して外に置く。土も山で採ってきたような自然なものだとなおいいだろう。
数日すると伸びてくるので、土から出ている部分だけ切って食べる。
丁度ホテイアオイのようではないか。ネギだけ食らうのはしんどいかもしれないが、気が向いたらやってみるのもいいだろう。
次のラヂヲは六月二十三日公開予定である。では、また。