ウヰスキーのある風景

読む前に呑む

本性

2011-01-07 | 雑記
今年の干支は卯。たまにいく多摩動物公園や、大阪は天王寺にある天王寺動物園も、小屋の中で寄り添っている姿を見たりした。夏に見たら引っ張ったように伸びきった姿をさらしていたりする。

冗談半分でウサギ飼おうか、などと言っていたら丁度テレビでそのウサギの話題が。

夜のニュースというのもあり、ウサギかわいいという話ではなかった。なんでも、心無い奴や予備知識がまったくない奴が現実のウサギに嫌気がさしたり、がんばったけど途中でギブアップしたりなど、捨てられるウサギが多くなっているのだとか。

どこかの河川敷で大繁殖した、という時のニュース映像も流れる。途中でギブアップしてしまう人は、ちゃんと医者に連れて行ったりしていたが、あまりにも頻繁なので疲れてしまうのだが、ウサギ自体にも問題があった。

小さいほうが人気なので、年々小型のものが増えているのだが、骨格が体型にあってないだとかで、医者に連れて行く回数が増えたりする。歯がすぐ伸びるので、木なんかかじらせて削る、というのは昔聞いた気がするが、間に合わないのかしらないが、医者で削るそうな。体が小さくても歯の伸び具合は変わらない、ということだろう。

まあ、その内容はいいとして、ニュースキャスターの女性が語るには、子供のころに飼っていたことがあるという。身近な割りにわからないことが多かったといっていた気がする。笑えたのが「怒るとウサパンチする」だった。

ウサギのオスは野生動物の多くの例に漏れず、縄張り意識が強いそうな。オスは一匹で飼う方がよろしい、とはどこかで読んだウサギの飼い方の本に記されていた。

件のキャスターは、オスの縄張りに踏み込んで殴られたのかもしれないな、と思ったが真相はわからないし、どちらでもよかった。


家で一人だとふさぎ込みかねないので(手遅れだという意見もある)ペットでもいれば憂さ晴らしになるだろうか、と考えたが、自分ひとり養うので精一杯だ、はいつもの結論。むしろ余計に疲れるというもの。


では、百薬の長を服して欝の虫を散じて進ぜよう、と思ったが年始に飲みすぎたので今日は却下。また明日から。あの日、一升瓶が空に、はならなかったが半分以上減っていたようだった。さすがに夜勤明けは厳しかったので、後で久しぶりにえらい目にあった。


と、いうわけで年始一発目の動画。

ニコニコ動画で直接見れる人はそちらで見てもらうとすぐわかるのだが、ワイド対応になっている。事前にテストして具合はわかったので、今回からこれでいくことにした。ただし、ちょっとばかり動きが悪くなるところがある。プレイや視聴(見る人はあんまり気にしてなさそうだ)にはあまり影響がないと思う。やめるときはこっちが限界を感じたら。

三十六発目




続きは二月までには出さないと厳しいかもしれない雰囲気が。何せ今月は予定通りなら・・・。では、また。