躊躇
2010-01-27 | 雑記
こんにちは。ウヰスキー研究家です。って前に言われただけなんですがね。
その研究家らしく、先日、Jazz Barに。後輩が急に「飲みにいきましょうよ」と誘ってきた。
その前に、同じビルの上にある、インド料理やで晩飯を食べる。
しかし、この日は以前書いた、秋葉原に行った時なのだが、夕方にちょっと蕎麦を食べていた。
それはともかく、ビールの種類が豊富にあった。イタリアやハワイなんかもある。
後輩は青りんごのビール、こっちはイタリアのモレッティというビール。
乾杯してすぐ、どうもいやそうな顔をする。なんだ？どうしたのだと聞くと一言
「おれ・・・ビール苦手なんです・・・」
なぜ頼んだ！と思ったら、青りんごだからそれほどビールっぽくないだろうと思い込んだらしい。
芋焼酎なんかが芋っぽくて焼酎臭さを加減している、というくらい適当な見解だったようだ。
実際はしらんが、どっちにしてもその酒の根本たる味わいが変わるとは思えない。
インド料理店、とはいったが、基本カレー。ナンと、名前忘れたがナンの仲間と、白ご飯、バターライス？がある。
平日専用のディナーメニューがあり、それを頼む。辛さも調節できたので一段階上へ。
しかし、ビール飲みだしてすぐに感じていた満腹感が限界だったので、半分ちょっと食べて譲った。
後輩は学校上がりだったので晩飯がまだだったので腹が減っていたようだ。
意外に辛くて、「辛いなぁ」と普通の顔で食べていたせいか、辛いと断ったのに
「先輩は虚言癖ありますからねぇ」と不用意に食べて一言
「辛いじゃないスか」
何度も言っていたのに。あと、普通の辛さで頼んだとこれまた聞き逃しで思い込んでいたようだ。
虚言癖とはよくもまあ言う。誇大妄想癖といってほしい。
で、下のJazz Barに向かおうとする。開店時間ぴったりだった。
しかしどうもためらわれる。こんなお店に自分が入っていいのかなどと感じてしまう。
まあ、メニューのウヰスキーを見て問題ないな（どういう意味だ）と思い入店。
秋葉原のなんとも伝えがたいお店に入るよりは、というか比べるまでもなく気兼ねはなかった。
入り口のメニューを見たときに、聞き覚えのあるメニューが。
今回飲む約束をしたときに、「煮カツサンドが食べたいです」などとメールに書いてあった。
その後輩とよくつるんでいる、自分とも面識がある下の後輩も以前紹介してた気がする。
「メールでいってたやつはこれか？」「そうです」「食えるかわからんが決まったな」
なんせ腹は立て続けに食べたから膨れているわけで。
店内には、一番奥のテーブルに数名の女性客、で、練習している常連さんだろうか、入り口と
その奥の客との間くらいのテーブルにサックスを置こうとしていた。
われわれは、入ってすぐ、地下へ伝わる階段から見える位置に案内される。
込み具合はほどよいといえる。一杯だったらどうするかね、などと言っていたがフラグにはならなかった。
ステージなんかはないが、曲はJazzがかかっている。違ったら店を間違えたとしかいえないが。
ある程度の広さで、それなりの音量で聞こえるJazzはすばらしい。生演奏なら最高なんだが、というと
「いつも第四土曜はステージあるらしいですが、先輩いつも仕事じゃないですか」だそうな。
次は休みにするからな！覚悟しろよ！
まずはともかくウヰスキーを注文。マッカラン１２年がある。ダブルでロックを頼む。
後輩は、カスパールだったか、そんな名前の（ウヰスキー研究家がそれでいいのか）やつをシングルで。
乾杯して飲み始める。ここでまたしかめっつらをしている。聞く前に言ってきた。
「いやぁ、大人の階段はまだ登れきれませんねぇ」むしろ下ってここにきたのに。
俺たちはまだこの階段を登り始めたばかりだ！じゃあ打ち切りなので次の話へ。
酒の場での他愛のない話はさておくとして、煮カツサンドを食べてみることにした。
しばらく飲んで胃のスペースも出来たろうと思い、注文。バーテンはカウンターのお客と忙しい。
注文を受けてから作るらしく、カウンターを背にした自分は見てないが、後輩が実況していた。
追加で頼んだウヰスキーも空になったころ、ようやく到着。
切り口を見ると、一枚肉ではなかった。いわく、ミルフィーユ・カツと呼ばれる代物らしい。
味覚が胡乱になっていたので忘れたが、食べると中から汁があふれる。それが揚げ油か肉汁かが
飲みすぎでわからなくなっていたので、ともかく、油っこいものが苦手な方にはお勧めしないが
うまいので立ち寄ることがあったら是非食べてもらいたい。
10時過ぎに出て、なんやかんやで家に着いたのが12時過ぎていた気がする。
財布を見たら空っぽになっていた、なんてことはなく、自分でその日の代金全部払ったのも覚えている。
ヤツが出世したら払ってもらおうか、などと考えているが、おそらくそれはない。
さて、長々書いたが、もう一つ記しておきたいことがある。
実況動画の企画が決まった！と騒いでいたものの、さきほどコメントを見ると、また増えていた。
定番のCoD MW2なんかどうか、と来ている。んー、やろうと思ったDead Spaceはちと古いし
もう見たと（一部で）いわれたし、これも見た上にプレイ中だとも以前話していた。
そもそも持ってないのだった。これはいけない。
あとは、要望というよりうれしかった話になるが
バットマンのエンドロール中に、もしかしたら次は「Borderlands」やるかもしれない、といったことに
「お前が動画出すなら次も絶対見る」というようなことを書かれていた。
このゲーム、海外では三機種（360、PS3、PC）で出ているのに、日本ではPCと360だけのようだ。
360版はまだ発売していないが、二月にはでる。
新規タイトルっていうのもあり、海外でのセールスがメインで、国内では比較的新しいとなると、
狙ってみるのもいいかもしれない。
もうそろそろコメントが増えることもなさそうだが、日曜過ぎたあたりまで保留することにする。
あと、これはがんばりすぎだが、同時に作るという手もある。PCもう一台ほしいね。同等のを。
そこまでやると個人で楽しみたいゲームを堪能する暇がなくなるので、気が向けばなんとか。では、また。
その研究家らしく、先日、Jazz Barに。後輩が急に「飲みにいきましょうよ」と誘ってきた。
その前に、同じビルの上にある、インド料理やで晩飯を食べる。
しかし、この日は以前書いた、秋葉原に行った時なのだが、夕方にちょっと蕎麦を食べていた。
それはともかく、ビールの種類が豊富にあった。イタリアやハワイなんかもある。
後輩は青りんごのビール、こっちはイタリアのモレッティというビール。
乾杯してすぐ、どうもいやそうな顔をする。なんだ？どうしたのだと聞くと一言
「おれ・・・ビール苦手なんです・・・」
なぜ頼んだ！と思ったら、青りんごだからそれほどビールっぽくないだろうと思い込んだらしい。
芋焼酎なんかが芋っぽくて焼酎臭さを加減している、というくらい適当な見解だったようだ。
実際はしらんが、どっちにしてもその酒の根本たる味わいが変わるとは思えない。
インド料理店、とはいったが、基本カレー。ナンと、名前忘れたがナンの仲間と、白ご飯、バターライス？がある。
平日専用のディナーメニューがあり、それを頼む。辛さも調節できたので一段階上へ。
しかし、ビール飲みだしてすぐに感じていた満腹感が限界だったので、半分ちょっと食べて譲った。
後輩は学校上がりだったので晩飯がまだだったので腹が減っていたようだ。
意外に辛くて、「辛いなぁ」と普通の顔で食べていたせいか、辛いと断ったのに
「先輩は虚言癖ありますからねぇ」と不用意に食べて一言
「辛いじゃないスか」
何度も言っていたのに。あと、普通の辛さで頼んだとこれまた聞き逃しで思い込んでいたようだ。
虚言癖とはよくもまあ言う。誇大妄想癖といってほしい。
で、下のJazz Barに向かおうとする。開店時間ぴったりだった。
しかしどうもためらわれる。こんなお店に自分が入っていいのかなどと感じてしまう。
まあ、メニューのウヰスキーを見て問題ないな（どういう意味だ）と思い入店。
秋葉原のなんとも伝えがたいお店に入るよりは、というか比べるまでもなく気兼ねはなかった。
入り口のメニューを見たときに、聞き覚えのあるメニューが。
今回飲む約束をしたときに、「煮カツサンドが食べたいです」などとメールに書いてあった。
その後輩とよくつるんでいる、自分とも面識がある下の後輩も以前紹介してた気がする。
「メールでいってたやつはこれか？」「そうです」「食えるかわからんが決まったな」
なんせ腹は立て続けに食べたから膨れているわけで。
店内には、一番奥のテーブルに数名の女性客、で、練習している常連さんだろうか、入り口と
その奥の客との間くらいのテーブルにサックスを置こうとしていた。
われわれは、入ってすぐ、地下へ伝わる階段から見える位置に案内される。
込み具合はほどよいといえる。一杯だったらどうするかね、などと言っていたがフラグにはならなかった。
ステージなんかはないが、曲はJazzがかかっている。違ったら店を間違えたとしかいえないが。
ある程度の広さで、それなりの音量で聞こえるJazzはすばらしい。生演奏なら最高なんだが、というと
「いつも第四土曜はステージあるらしいですが、先輩いつも仕事じゃないですか」だそうな。
次は休みにするからな！覚悟しろよ！
まずはともかくウヰスキーを注文。マッカラン１２年がある。ダブルでロックを頼む。
後輩は、カスパールだったか、そんな名前の（ウヰスキー研究家がそれでいいのか）やつをシングルで。
乾杯して飲み始める。ここでまたしかめっつらをしている。聞く前に言ってきた。
「いやぁ、大人の階段はまだ登れきれませんねぇ」むしろ下ってここにきたのに。
俺たちはまだこの階段を登り始めたばかりだ！じゃあ打ち切りなので次の話へ。
酒の場での他愛のない話はさておくとして、煮カツサンドを食べてみることにした。
しばらく飲んで胃のスペースも出来たろうと思い、注文。バーテンはカウンターのお客と忙しい。
注文を受けてから作るらしく、カウンターを背にした自分は見てないが、後輩が実況していた。
追加で頼んだウヰスキーも空になったころ、ようやく到着。
切り口を見ると、一枚肉ではなかった。いわく、ミルフィーユ・カツと呼ばれる代物らしい。
味覚が胡乱になっていたので忘れたが、食べると中から汁があふれる。それが揚げ油か肉汁かが
飲みすぎでわからなくなっていたので、ともかく、油っこいものが苦手な方にはお勧めしないが
うまいので立ち寄ることがあったら是非食べてもらいたい。
10時過ぎに出て、なんやかんやで家に着いたのが12時過ぎていた気がする。
財布を見たら空っぽになっていた、なんてことはなく、自分でその日の代金全部払ったのも覚えている。
ヤツが出世したら払ってもらおうか、などと考えているが、おそらくそれはない。
さて、長々書いたが、もう一つ記しておきたいことがある。
実況動画の企画が決まった！と騒いでいたものの、さきほどコメントを見ると、また増えていた。
定番のCoD MW2なんかどうか、と来ている。んー、やろうと思ったDead Spaceはちと古いし
もう見たと（一部で）いわれたし、これも見た上にプレイ中だとも以前話していた。
そもそも持ってないのだった。これはいけない。
あとは、要望というよりうれしかった話になるが
バットマンのエンドロール中に、もしかしたら次は「Borderlands」やるかもしれない、といったことに
「お前が動画出すなら次も絶対見る」というようなことを書かれていた。
このゲーム、海外では三機種（360、PS3、PC）で出ているのに、日本ではPCと360だけのようだ。
360版はまだ発売していないが、二月にはでる。
新規タイトルっていうのもあり、海外でのセールスがメインで、国内では比較的新しいとなると、
狙ってみるのもいいかもしれない。
もうそろそろコメントが増えることもなさそうだが、日曜過ぎたあたりまで保留することにする。
あと、これはがんばりすぎだが、同時に作るという手もある。PCもう一台ほしいね。同等のを。
そこまでやると個人で楽しみたいゲームを堪能する暇がなくなるので、気が向けばなんとか。では、また。