ウヰスキーのある風景

読む前に呑む

雨のアスファルト

2009-07-23 | 雑記

こんばんは。いやはや、寝坊して遅刻してしまいました。
電車の事故です、なんてウソをつくのもアホらしい(どうせばれる)ので正直に。

寝坊の原因はいうまでもなく。


さて、今日の帰り道のこと。しばらく前まで夜中に工事をしていた道に差し掛かる。

記憶が正しければ、表面に砂利の質感が見て取れる型の舗装がされていたのが、
その新しく工事された道だったと思う。

その手前は滑らかな黒いアスファルトの舗装がなされている。

強い雨なので、道路の表面は水浸し。走る車が弾いて走る。
幸い、道に歪みがないので道路自体には水溜りができてなかった。

新舗装の砂利アスファルトの前後から車が進入して走りぬけていくわけだが、
その前後で車の走行音が違う。何故だろうと、歩きながら観察すると違いがあった。

新舗装以外の道だと、道路が水で濡れていて、車が通るたびに水を弾く。
ジャァーっといった具合に。水飛沫を巻き上げていくわけだ。

がしかし、その新舗装に差し掛かると水飛沫がまったく起こらない。

街灯の直下にないため、光の反射具合が急になるはずなのに、光がない。
どうも表面に水を乗せないようで、気になり触ってみたが湿り気はあるものの、
手が濡れた感じがなかったように思える。

以前、ヒートアイランド現象などに対抗するために、吸水するアスファルトを
試験的に敷設していく、などどいうニュースがあった気がする。
調べてはないので判らないがもしかしたらそういうものが使われたのかなと
思っていたら、古い砂利型アスファルトでも微妙に似た感じがあった。

でも、古いほうはへこんだ所に水がたまっていたので真偽のほどは不明。


さて、昨日はとある人と敵方の世界につながる道がある場所に出た、
との情報を得たので、前人未踏(ではない)火山を進んでみました。

夏の雪山で死者が出て、こちらは火山の熱さよりも敵に殺されるという。

二点ほど写真を撮りました。熱さのほどが伝わればよろしいかと。

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さて次は妙な入り口が見えた気がしたので撮影。

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敵が雑魚なのにボスのような固さだらけの中なんとか目的の場所付近まで到着。
がしかし、その場所は飛行して渡る場所だったのだが、下を眺めると・・・。

現実にそんな状況にあったら悲鳴を上げそうな恐ろしさを感じ引き返す。

すると、連れの人は落っこちてしまい、しばし羽を休めて飛ぼうとするが敢無く撃墜。
いやはや、無理はするもんじゃないです。

その後、他の知り合いが募集している声を聞き、近いなと思っていたら、
すぐそこで募集していたので挨拶をしていると、パーティメンバーであり、
その人のレギオンメンバーの人が来て、これまた挨拶して雑談しておりました。

体力を回復させる休憩の姿勢を取らせていたら、その知り合いの連れの人も
目の前に座り、どうやらキャラの顔をアップで見たようで、一言、「かなり綺麗だ」と。

それにつられて知り合いも顔を見て驚いたようでした。初めてでした。

以前ブログに顔をさらしてみたものの、誰も反応がなかったなどというと、
「見る目がねぇなw」なんていわれたので、自分が思うより綺麗な顔のようで。
しかし、気になったので改めて以前さらした写真を見ると、Jpeg特有の圧縮の為か
顔が少し潰れたように見える。次回もっと綺麗なアップを撮ろうかと画策中。

ゲーム中は以前さらした無表情とは違い、状況によって表情が変化する。
命が吹き込まれた、とでも言おうか。決まったパターンとはいえ、時折変化する
その表情は生きているかのようでもある。表情の変化を動画にするのもありかな。
動画にする、といいつつ動画を撮っていないのは気のせいということで。では、また。