ウヰスキーのある風景

読む前に呑む

2008-10-14 | 雑記

こんばんは。土日はいつも夜勤のことが多く、昼間に更新していたのに?
と思った人が何人いるかはわからないけども、日曜は夜勤明けなのに
夜まで家にいなかったという。

通っていた大学の文化祭があり、何人か同期の人間が戻ってくるので、
夜勤が終わってちょっと一杯やってすぐ、連絡を取っていたやつに電話した。

一度出なかったので10分ほどまって電話すると、寝起きの声が。

1時ごろくる、といったように思う。呑んだ状態ですぐいくのも無理があるので、
少し醒ましていた。

のんびり出発したら、ほんとに一時に着いてしまった。待たせたかと思ったが、
誰も来ていない。

茶道部の着付けの先生が今も現役だったので、(今年でやめると直前には聞いた)
挨拶に伺った。元気そうではあった。だが、やっぱり足腰はさらに弱ってきている。
そろそろやめようというのもうなずける話ではあるが、少し寂しい。

3時には帰るとのことで、お茶を一服頂いたり、近況を報告していた。
もう一人、自分自身と仲もよく、先生にも気に入られている同期のヤツがいて、
ぎりぎりまで来れるかどうかわからないとのことだったので、先生の前で
電話をかけると、意外に元気な声で(うつ病で入院しかけたそうな)返事が。
懐かしいやり取りを少し交わした後、先生に代わった。

やはりというか、嬉しそうに話す。電話してよかったと思った。
一通り話してまた電話を戻して頂く。

詳しく聞いてなかった近況と、ぎりぎりまで来れるかどうかわからんという理由を
改めて聞いてみた。あんまりそういうデリカシーがないものでつい。

詳しくはいえないが、体調不良でもともと行けなかったそうだ。

先生への寄せ書きの件について(先生が横に座っているのに)話してみると、
改めて自分で手紙を送るという。後輩が代筆をしてくれるのだが、自分でやると。
「ばらすなよ」「わしは口が軽いぞ」「信頼してるから」「口がry」と、
横に対象がいらっしゃるとは思えない攻防を繰り広げる。
つい、「横に座ってるぞ」といったら、気づいていなかったようだ。(どちらも)

典型的なうつ病気質らしく、医者に性格を直せといわれたそうだ。(完全主義者と)

だから、肩じゃないけど肩の力抜いてのんびりしとけ、といって電話を切った。

その直後、信頼を裏切る行動に。とりあえず、そいつの近況を先生に述べる。

電話の前にうつ病だとは言っておいたが、現在の状況を伝えておいた。そして・・・
「近々ヤツから何か先生の元に届くかもしれませんよ!」と、大事なことを伝える。

大事なことなので2回いました、なんてことはないが、バレタラヤヴァイナ。

長くなったので今日はここまで。後日続きを書くかもしれない。