WALL OF SOUND / KILLER
(Lark INL 3535 : INL-3535-A / INL-3535-B)
SIDE 1
1. WALL OF SOUND
2. BATTLE SCARS
3. BLINDED
4. NO FUTURE
SIDE 2
1. BODIES AND BONES
2. MAYBE OUR INTERESTS ARE THE SAME
3. HELLBREAKER
4. KLEPTOMANIA
Recorded at Dig It Studios, January/February 1982
Engineered by Ward Kuczynaki
Produced by Leo Felsenstein
EXECUTIVE PRODUCERS: A. FALCKERNBACH, L. FELSENSTEIN & G. HOLMGREN
KILLER are:
SHORTY: Vocals/Guitars
SPOOKY: Vocal/Bass
DOUBLE BEAR: Drums
Thanks to: The Crew
Sound Engineer: J. De Hert
Sound System: Fred Finck
1982年にリリースされたキラーの2ndアルバム"WALL OF SOUND"
バンド自体は1980年頃ベルギーはアントワープで結成されたそうで、収録曲は全てギタリストのPaul "Shorty" Van Kampが制作しています
ジャンル的にはパワー系でしょうか
垢抜けないオールド・スタイルのサウンドと言っては失礼かもしれませんが、かと言って不可な部分があるわけでもなく、個人的には決して嫌いではないのです
ただ、どうせならフィル・スペクターに依頼して、タイトル通りウォール・オブ・サウンドでレコーディングすればベストだったかもしれないな・・・なんてねw
こちらはベルギー・オリジナル・アナログ盤
翌年、本国とドイツで再発されますがそれぞれレーベルが異なります
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 | Walls of Hell (Ready for Hell / Wall of Sound) [Bonus Track] |
| Killer | |
| Mausoleum Records |
 | Ready for Hell/Wall of Sound+1 |
| Mausoleum | |
| Mausoleum |
深い。深すぎます(笑)
このレーベルもその三羽烏と言われているこのバンドも全く知りませんでした。
と言いますか、ベルギーに興味がなかったとも。
新品CDで流通はある様ですが、購入は考えてしまいます(笑)
正直こんなマイナーな（失礼）バンドのＣＤが普通に販売されている事自体ちょっとした驚きでした
客観的に見るとキラーは意外に聴けるバンドです
ただ、30年前の自分は一度聴いてたら放って置いて忘れてた様ですけどねw