朝は風と波があり、港ではたこつぼオーナー制度の最終日、たこつぼ引き上げ式でした。
だから、家で日曜大工をしていました。
夕方、１５時。
波がおさまっており、潮の変わり目でいい思いをするかもしれないと期待して出かけた。
狙いは当然、中アジ１０匹とネリゴ、ヤズ５匹ほど。
アジを釣りながらヒラメがくればいいなあ。
サビキできました。
ネリゴ８００ｇ。
しばらくアジの大きいのをねらうが小さいのしかこない。
大きいアジがきたか？
ああ、ヤズだった。
６００ｇ。
結局、この２匹。
他はアジゴ。
ジギングもやったがだめだった。
秋の予感。
１７時半でこんな夕日が拝めるようになった。
今夜は、ネリゴとヤズの刺身。
ネリゴとヤズの照り焼き。
うまかった。
朝から１時間ほど時間があったので、釣行。
狙いはヒラメ。
釣り方は、強力サビキに、まずアジゴをかけてそれからヒラメのいそうなポイントを流し、ヒラメを待つ作戦。
アジゴの群れにうまく当たらないと釣果は期待できない。
そんな中、となりの船に小型のヒラメが揚がる。
こちらのボルテージも上がった。
さあ、いくぞ！。
ビビビッビ。
アタリだ。
ヒラメ４０という言葉もある。
竿先を押さえ込むまでガマン。
４０は数えないが、竿先に十分重みを感じた。
グン。
とあわせを入れる。
十分な重み。
経験からヒラメの２ｋｇ以上を期待。
姿が見えてきた。
タモも直径９０ｃｍの大型を準備する。
ウン？
体に縞模様があるぞ。
頭が大きなヒゲソリダイだった。
目測で２ｋｇほどある。
画像は昨年あげたものです。
今年のはもっとでかかった。
ああ、ヒラメがほしかったのに。
こんなに大きいのだが、ねらった魚ではなかったので喜びが半減。
