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のび昔話:黄昏の時代~[β2版]

2005-01-06 03:16:06 | のーびす昔話
[β2版]

新しき世界β2。
それは新旧世代交代の時代であった。

2次職、新しい敵、様々な効果の実装、追加されたワールド・・・。
これらの変化は、のーびす界へ激変をもたらした。

HPが500前後ののーびす達にとって、新しい世界は厳しすぎた。
一撃が300を超えるモンスター達、魅力的な2次職業群・・・。
もはや、これ以上のーびすを活躍させる事は不可能かと思われた。


β2を境にして、NoviceWay!!は解散。
TeamNoviceもmanapi氏、edo_b氏らを除き、そのほとんどが活動を停止させた。
また、のーびすギルド未所属の猛者達もβ2を境に一切活動は見られなくなってしまった。


そんな中、buripoi氏がのーびすギルド:極悪のびすを設立。
β2においても、のーびすを続ける者たちを集め、少数精鋭ギルドとして活動していく。
メンバーは、ドロボー氏、Is"氏、杏ジャム氏、あいじぇ氏、そして私が所属した。

大半のメンバーが去ってしまったTeamNoviceは、
βより続く、パーティ名称を「ち~むの~びす」へ変更。
Ophelia氏、edo_b氏、Mizs氏、Miarith氏らと共にギルド:TeamNoviceを設立する。

一方、β2を境に、急激に勃興しはじめたギルドがあった。
rena氏率いる、ノービス戦隊シグマリオン(現:のーびす幼稚園)である。

サイトでの告知、毎週開かれる定期集会と活動はすさまじく活発であり、
全体的にレベルは低かったものの、その参加人数は比類なき規模となった。
2ギルドの連合形式を取り、総数30名近いのーびすが所属していた。
その数は、当のギルド員ですら、誰が誰だか把握出来なかったという程。

そんなメンバーの中でも、一人抜きんでいた人物がいた。
β2から頭角を現してきたgomineko2氏である。
バランス型、究極の地下水路の住人でもあった。

のびギルド未所属組では、Millenium氏がTOPクラスの実力を発揮しはじめた。
また、浩司氏、imouto氏らが活発な活動を開始し、芽生えたばかりの、
新たなのーびす達の始動が感じられた。

β2それは、古参のーびすの終焉と、新たな勢力の台頭の時代であった。