肝臓の血液検査の結果値が高いと言うことで、12月の中頃から隔日に点滴を受けるために通院していた。初めのお医者さんの説明では、「いつまで続けなければならないかわからない。」と言うことだった。
今通って居る医院は車で30分ほどの距離があり、頻繁に通うことに私は不安だった。年を取ってきた主人の運転に、危険を感じることもあったから・・。
それで、一ヶ月後の検査までは今のままで、その後は近くの病院を紹介してくださるようにお願いしていた。
しかし、主人が今の先生を信頼していることが分かっていたので、なるべく主人が不安になることがないようにという思いもあり、転院することにも躊躇していた。
主人は淡々と通い続けて今日、検査の結果を見た先生は「完全に平常値になっている。気まぐれやなぁ・・信じられん。」とおっしゃった。そこで治療も終了。
先生には気まぐれなできごとにみえたようで、此処で、私が始めに笑って非常識かと後悔したけれど、今度は主人と笑った!
すべては主のお憐れみ。また、共に祈りに覚えて下さった兄弟姉妹のことがとてもありがたくて心から感謝するばかり。
今、病の床に居られる姉妹のために、感謝を持って祈り、主に期待して嬉しい便りを待っている。
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