My violin & My life/ Life is a Bumpy road

スタートラインはいつもそこにある!
Life is Impermanent.

ルール

2005年07月02日 | 或る日或るとき
La Folliaとカッチー二のアベナリアをひととおり練習。

今年は落ちたくない。・・・でもね。もう1回目の合奏が近づいている。
28日は都合が悪くなり、断念した。その日は先生方が多いのだが。
「それじゃママが行けたとしても意味ないんじゃない?」
娘にそう言われたけれど、だから行く意味があるのよ。ボーイングを決める様子は、勉強になるのよ。それにルールが決まっていく過程を見るのが面白い。(私は役に立ちませんけど)
まあ、即応できれば、さらにカッコイイんだけどね。

さて高校の学校祭は一週間後。
kaoのクラスは、もはや、減点につぐ減点で意気消沈。
細かく減点項目がある。
あと片づけをしなかったり、委員会に出る席する義務を怠ったりすると減点。
生徒会で決められた、準備段階でのチェックがあるらしい。
細かいルールはわずらわしいが。しかしルールの中で競う、楽しむ、という、
ごく当然の事を、受けとめてほしいと思う。
彼女、バイオリンの練習はもちろんしていない。模試もある。




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2 コメント

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高校生は忙しいのです(@_@;) (ぺんぎん)
2005-07-05 06:59:15
高校生とかかわりを持つとよくわかるのですが、まず行事と勉強をこなして行くのだけでも忙しい。それに加えて部活や生徒会(委員会)活動。街をぶらぶらする余裕なんてどこにあるんじゃいという気がしてきます。でも、高校生活が暇で暇で仕方なくて放課後に街をぶらぶらしている高校生が多数いるのも事実(ーー;) なんというかな、現代はあまりにも便利すぎるし競争の社会だ。その中で平等な土台で社会のルールもかみしめつつ、素朴な競い合いを楽しめる心を生徒たちには育てて欲しいと思うのです。進路、行事と大変ですが、それがやがて真の自由を知る大きなきっかけになると考えます。
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Unknown (葉月)
2005-07-06 23:40:43
ぺんぎん様



高校時代って、振り返ればなつかしいのですが、その最中は山あり谷あり(谷ばっかりだったりもする)で、しかも、見栄や自尊心や、希望や自己嫌悪が日替わりで頭の中を駆け巡っているような感じ。私からは娘がそのように見えます。何とかもがいて、やる気を出そうとしても、ままならなかったり。

きちんと達成感を感じたい性格がはたから見てもはっきり解る子なのですが、うまくいかないときは話を聞いてあげるしか母はなすすべなし。自分自身で解決していかねばならないことばかり。もどかしい時もあります。



>その中で平等な土台で社会のルールもかみしめつつ、素朴な競い合いを楽しめる心を生徒たちには育てて欲しいと思うのです。



たしかに。ぺんぎんさんのおかげで、私の頭の中が整頓されたような感じです。

なんだか個人面談を受けたみたいです(^^)/





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