My violin & My life/ Life is a Bumpy road

スタートラインはいつもそこにある!
Life is Impermanent.

No.4の謎・・・モーツァルト バイオリン・ソナタ

2005年10月23日 | 観たこと聴いたこと
ややこしいことこのうえない。
先生にお借りしたバリリのCDジャケットをゆっくり眺めると、

ヴァイオリン・ソナタ 第28番 ホ短調 K304(300c)
ですって。
28...28?なんだか覚えがあるような。
白本にある「ソナタNo.4」ばかり頭にあった私は、だからうちにあるモーツァルト関係のCDを確かめた時二桁の番号は度外視していた。なんで4はないのかなと。28...28....
もう一度ガサゴソ棚の中を見てみると、ありましたよ。
パールマンとバレンボイムのコンビで。グラモフォンから出ている”モーツァルト”の中に。ソナタ4曲中の2番目にありました。気がつかなかったのね...。何年もずっと聴いていなかったのです。まえには聴いていたのに忘れていました。でも耳には残っていました。日頃曲名に無頓着なのを改めよう...。バリリの演奏CDを28番ホ短調で検索したら、ネットにありました。あの有名なCD通販サイトに。
・・・。つまらないお話ですが。
パールマン、久しぶりに聴きましたね。フムフム。
バリリも早く聴きたいが。

・・・・・
No.4って…なんなのだ。




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6 コメント

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ほんとにもぅ (おきらく銀汰)
2005-10-25 12:46:29
早く解明してくださいよ葉月さん。

私が弾いた曲は、何番なんスかね??(笑)
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謎のまま~ (葉月)
2005-10-26 00:09:32
銀汰さん♪

とにかく、モーツァルトのヴァイオリン・ソナタ 第28番 イコール・白本に載ってるソナタNo4なのですよー。解明、無理。疲れたぁ。
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謎のままなのね~(笑) (おきらく銀汰)
2005-10-26 12:53:28
「白本の」

でもう、通用するってことで!
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白本6には (葉月)
2005-10-27 00:03:26
「白本の」

でいいですよね~



銀汰さん、白本6には

チゴイネル、載ってるわよね~
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はじめまして。 (ハチャ)
2006-08-21 15:54:09
nobaraさんのところからやって参りました。

最新の記事にコメントさせて頂くべきなのでしょうが、この記事に引っ掛ったので、昔の記事ですがここにお邪魔いたします。





もう解決されているのかも知れませが、No.4と第28番は同じ曲ですよ。

モーツァルトのK.304は1778年にパリのシーベルから出版された「作品1」の中の1曲です。「作品1」はK.301~306の6曲のヴァイオリン・ソナタが纏められており、その4番目ということでNo.4になっています。厳密には「作品1No.4」と言うべきなのかも知れません。

ちなみにこの6曲はNo.1~6が第25~30番に対応しています。



私もこの曲をやりましたが、白本には印刷ミス(今は直っているかも?)もあったので、ベーレンライター版を使いました。



いま過去から順に拝見させていただいております。

また、寄らせていただきますので、宜しく。
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ありがとうございます。 (葉月)
2006-08-21 18:22:57
ハチャさま♪ようこそ

はじめまして。

よくぞこのような記事をお目に止めてくださいました。(笑)



>No.4と第28番は同じ曲ですよ。

ハイ。そうだったのですね。でも同じだという事はわかっても、そういう関係になっているという事はわかりませんでした。



ということは

K.304=28番=パリのシーベルから出版された「作品1」の中の4番目すなわちNo.4である。

なるほど。

・・・白本て、いきなり、ですね。(笑)cd検索には無理でした。



cdを探したい時、対応する番号が解ってないと、調べにくいですね。

遺された作品を整理するのも大変だったのでしょうが、時代と共にいろんな人が独自のわけかたをしてくれて、ややこしーくなっていて、頭痛いデス。(笑)



こちらこそどうぞ宜しくお願いいたします。







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