My violin & My life/ Life is a Bumpy road

スタートラインはいつもそこにある!
Life is Impermanent.

1月のレッスン2回目☆レゲンデ(ヴィニヤフスキ)

2013年01月17日 | 崖っぷち★レッスン日記
寒いですね。
今朝の気温は6時で-18℃でした。
ゴミ出しに出た時には2度上がっていてー16度。
お昼にはー10度まで上がるでしょう。(わーい、、、^^;デモサムイヨ)



昨日はレッスンでした。
家で眠っている楽器(息子の)をメンテナンスに出す為
師匠にお預けすることになっていました。
近くには楽器屋さんがないので、お願いして
持って行っていただくのです。m(__)m

師匠は今、自家用車をやめてバスでお越しになるので、
(冬は天候不順で吹雪いたりするため充分で運転するのは危険なのです。)
荷物にならぬよう手ぶらで来ていただいて、
レッスンには息子の楽器を使用することにさせていただきました。
(師匠の楽器は持ってこないということに。)
私が一番最初なのでちょうどいいのです。
私は2台の楽器を持参していざレッスンへ。(車ですから。)

そこで気づいた。
・・・弓が。・・・・。
そういえば、2本あるうちのもう1本を娘に貸してある。
言っておけば師匠は弓を持参して下さったのに。
私のレッスンが終わったらその弓を師匠に渡してその後のレッスンに使うことに致しました。

(あーややこしいけど、わかっていただけました?)

いつもは先生が一緒に弾いてくださいます。
しかし、弓がない。
師匠。
「今日は1人で弾いてね。(むふふ)」


師匠に着いて弾くとなんだか気持よく弾けるのですが
ひとりで弾いたのを聴いていただくと悲惨さが際立ちました。
処刑にも似た気分。
おかげでしっかり?弾けましたが。(泣笑)
セブシック、小野アンナ教本、曲、、と、
全神経を集中しました。(いつもは?まあいつものようにです。w)



レッスン後。
師匠。
「うーん、これまでいかにアバウトに弾いてきたかがよくわかった。
つぎから、もう一緒に弾いてあげないよ~~~(にやり)」

(いや~~~~ん)

夜、最後生徒さんのレッスンが終わった頃、弓だけ受け取りに教室に行きました。
(弓をお貸しした後、練習ができない気分になって、今弓はない、、、と、
一瞬『練習しなくてもいいという状況?』と思ってしまったのは内密。w)


                 

                      *******








朝6時に目覚めたとき
神戸の友人のことを思いだしていました。

・・・今日は電話をしてみよう。・・・。
あれから18年。
(黙祷)
コメント (2)
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