My violin & My life/ Life is a Bumpy road

スタートラインはいつもそこにある!
Life is Impermanent.

練習♪弓順

2005年02月20日 | 練習♪メモリ
 そろそろおもいきり弾きたくなり曲を弾いた。
♪やはり問題点が。
 私の最大の弱点である弓のかえしかた。ダウンとアップ。
 楽譜とちがっているところがある。何箇所も!
 あえなく機械的な練習にもどる。やはり、ところどころ返すべき箇所をスラーにしている。
 いつもこれでつまずくのだ。
 合奏の時は、色々な都合で、変えるることもあるけれど、楽譜どおりで練習しなければ。
 残念・・・いつものことなんだけど。
♪基礎はすこし楽しめた。
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チェロを弾いていたとき

2005年02月20日 | 或る日或るとき
いまから○十年前私は中学生でした♪
その時私はオーケストラにいました。といっても中学校の部活です。器楽クラブでした。
いちおうフルオケでした。(でもなぜかアコーディオンもはいっていました。不思議)
私のパートはチェロ。
中1の秋から入部したので、1年生の楽器はもうすでに決まっていて、、
チェロだけ空きがあったのです。バイオリンか、フルートがいいなと思っていましたが、
もう空きは無かったのでした。美人の先輩に憧れて、なんとなく入部したので、
チェロをやってくださいといわれ、それもいいかなと、承諾したような気がします。

チェロは3年生の女子の先輩2人と、1年生の女生徒が私を含む2人ということに。
当時の女子先輩たちは、美人ぞろいでした。先輩がセーラー服でチェロを弾く姿は今思えば颯爽として素敵でしたよ。厳しかったれど。
その秋は、市民オペラのがあった年で、我が器楽クラブがオケ担当でしたが、(とてもかっこよく見えましたね。)私たち2人は基礎練習をずっと指導されていて、ステージにでたのは、翌年でした。

低弦は、音がとても目立ちます。大きく響くから、はずすと最悪。合奏練習のときは、ですからとても緊張。部長がバイオリンの女子先輩になり、ますます厳しい。
楽譜はヘ音記号だし、2分音符とか全音符出が多いし、旋律部分は2小節くらい。地味ね、とおもっていました。時々、札響から、トレーナーに来て頂いてましたが、私には殆どちんぷんかんぷんでした。座ってばかりなので、とっても腰が疲れたし、小柄な私には辛い事の方が多かったかも。
 
でも、他校に演奏しに行ったり、合宿などあったりで、楽しくすごせたようなきがします、

オケのチューニングの雰囲気が好きでした。
コメント (3)
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