バカ政がゆく

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『おれじゃネェ~』・・・②

2018-02-15 13:10:32 | Weblog
廊下に出ても皆無言で重苦しい雰囲気でいた。
教師を怒らせたオレを避けるように2~3人のグループが近寄り過ぎず、離れすぎもしない距離を保っていた。
そんな生徒たちが廊下の左右に分かれたので、顔を上げ後ろを振り向くと
背の小さなベテラン教員を先頭に、5~6人の若い教員を引き連れ
有無をも言わせずオレを校長室に連行していった。

観音開きのドアを開けて奥の窓際に、横向きに机と椅子、椅子には校長が腰を下ろし事の成り行きを眺めていた。
入って左側にドアがあり開けられたまま、その先は職員室、そのドアから少し窓方向に丸いテーブル。

「佐藤っ!!指を広げ両手を上に乗せろ!!」
小さな教師は飛び跳ねるように怒鳴りちらし、
「お前の指を全部へし折ってやる」と細い指揮棒のような竹で指先数センチのテーブルをバシバシ叩いていた。
事情を問いただす事もなく、丸いテーブルを連行時の全員とオレが囲み脅し、罵倒の連続。
そんな中フト職員室の入口に目をやると、あの英語教師が覗き込んで目が合うと慌てて隠れてしまった。

なんであの教師がこの輪に中にいないんだ?

なんで小さな教師は、事情聴取をしない?

担任の教師は少し離れた処の椅子に腰を下ろし、意味不明な笑みを浮かべ見ていた。

最後まで事情を聴く事もなく脅し文句、罵倒を繰り返し聞かされ続けた。



後日、担任からホームルーム前に宿直室の畳部屋に呼び出され

「君でないって事が分かった。」と、

その後色々と、その事に関係しない質問を長々としてくる。
オレは一切返事をしない、完全黙秘。

「君でないって事が分かった」の後に何もない、人に物事を教える立場の人間が
間違いを知ったら詫びろよって事。
詫びの言葉がないのなら、オレは何を聞かれても答えない、答えなかった。

最後まで詫びの一言もなく今日まできてしまった。

暴力団まがいのように、大人が取り囲み連行し、まったくの間違いだったと分った後
「君でないって事が分った」だけ?
相手は教師。
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