今年もオペラを楽しんじゃいました

去年はなんとなーく友達を誘ってフィガロの結婚を観に行ったんだけど
友達の方がハマっちゃって、今年もぜひ行こうと誘ってもらった

今回は魔弾の射手というドイツ語の作品でした。
もちろん予習なしのぶっつけ本番。

セットがすごく凝っていて、この舞台は本当はどんな形だったっけ？と思うくらい
影などを取り入れて視覚効果をフルに使った、面白いステージだったー

そして…
怖いーーーーー

第2幕はドキドキしっぱなし！

あっ、ここの最後はちょっと小林幸子的なものがラストに登場して、ふふっと笑いましたけど
お話に引き込まれてました

で、第3幕の物語の最後は
おおっ。こう言う終わりなのね
となっています。

歌い手さんの一人に日本人の女性がいるんだけど
小さな体のどこからそんな声が出るんだ？ってくらい圧巻の歌だった

まぁなんて言ったってやっぱり、ずーっとタクトを振る佐渡さんのパワーには感激です。

こんなステキな非日常的な時間を過ごして
少し心にゆるめて
また明日から頑張りたいと思います。

オペラ万歳！