はい、またまた前回の続きです。
今日初めていらして下さった方は、２個前の記事からお読み頂くとわかり易いです。m(*・´ω`・*)m ぺこり
と言うわけで、夜の町へ着の身着のままで飛び出してしまった私。
「やーい、やーい！役立たず～！役立たず～！」
という幻聴と戦いつつ、行くあても無くただ自分の身体をしっかり抱きしめながら歩いていると、後ろから誰かが走ってくる足音が・・・。
もちろん旦那ちゃんでした。
「どーしたの？！大丈夫？！」
と心配そうに私の顔を覗き込む旦那ちゃん。
普段ならこんな時、
ウワァァ-----。゜(゜´Д｀゜)゜。-----ン!!!!
と大泣きして、旦那ちゃんにヨシヨシしてもらうトコですが、何せ今日はトリプルパンチを食らわしたウチの１人が他ならぬ旦那ちゃん・・・
私の心の中で起きている第三次世界大戦の中では、旦那ちゃんは敵国ですよ、敵国！
ヤンキーゴーホーム！ってなもんですよ。
だもんで、心配そうな顔の旦那ちゃんの手をバシーーーッ！と冷たく振り払い、完全無視！
って言うか、今口開いたら絶対声上げて泣いちゃうし！
しかし、この程度でめげる旦那ちゃんでは無いので、「もう放っといてよ！」とさっきからテレパシーを送ってる（つもりの）私には全く気づかず、「大丈夫？！大丈夫？！」とキャンキャンキャンキャンうるさいのなんのって・・・。
さすがの私も降参し、
「もー疲れたの！」
と思わず口を開いたところ、案の定・・・気が緩んだのか、怒りが爆発したのか、とにかく道ばたで号泣。
「よしよし。君は何にも悪く無いよ。悪いのは僕と監督だよね。今朝妊娠してない事がわかっただけでもショックだったのに、辛い思いをさせちゃってごめんね」
そう言ってくれる旦那ちゃんは有り難いのに・・・でもやっぱり「敵国のくせにー！絨毯爆撃したくせにー！どーせ私は敗戦国ですよ！負け犬ですよーだ！！！」と全然素直になれない私。
そんなわけで、家に帰ってもずーっと、
「良い事しても１個も褒められず、ちょっとミスるとこれでもか！という程ボコボコにされる自分」が情けなくて情けなくて・・・。
今回の一件に加えて、前からの読者の方はご存知の通り、私ってば会社をリストラされてるんですよ。
しかも実はこのリストラ、上司のしでかしたアホなミスの責任を私が取らされたようなもんなんです・・・。
上司のミスで人の数倍の仕事を数年間に渡ってする羽目になり、それでも9割以上は問題なくこなして来たのに、そこんトコは１個も褒められず、さすがに疲れからチョコチョコっと犯してしまった小さなミスを「これでもか！」と責められ、ホントに辛かったです。
でも、それでも、リストラ自体は政治的なもので、上司の代わりに私が理不尽にも責任取らされただけなので、私自身は胸を張ってきました。
けど、今回のトリプルパンチで、そんな自分に対する自信もグラ～っと揺らいじゃいましたよ・・・。
「私ってダメ人間なんだ・・・いっくら頑張ったってダメ人間はいつまでたってもダメ人間なんだ・・・このままずーっと誰にも認めてもらえないまま虫けらみたいな人生を送るんだ・・・」←って、いくら何でも暗過ぎ！！しかし、人は凹むとこのぐらい暗～い世界へ堕ちて行くものなのであーる！
そんでもって、落ち込みついでに「もー神も仏もあったもんじゃないわ！」という最悪の結論へ・・・。
「神様なんていないんだ！祈ったって子供を授けてくれるわけでも、意地悪な人達から守ってくれるわけでもないんだ！
所詮人間なんて独りぼっちなのよーーーーー！
私なんて生きてたって仕方ないのよーーーーー！」←だから暗過ぎだってば・・・（汗）
・・・と言うわけで、冒頭（って、この話書き始めたのって既に先週の話だぞ！）の通り、ようやく眠りに落ちてもパニック状態で目を覚ます・・・という事になってしまったのでした。
↓思いのほかドロドロ話が長引いててすいません・・・。次でホントに終わりにします！しかも出来るだけハッピーエンドで！
・・・と言う事で、今日の所はポチリと押してやって下さいませ。
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と言うわけで、夜の町へ着の身着のままで飛び出してしまった私。
「やーい、やーい！役立たず～！役立たず～！」
という幻聴と戦いつつ、行くあても無くただ自分の身体をしっかり抱きしめながら歩いていると、後ろから誰かが走ってくる足音が・・・。
もちろん旦那ちゃんでした。
「どーしたの？！大丈夫？！」
と心配そうに私の顔を覗き込む旦那ちゃん。
普段ならこんな時、
ウワァァ-----。゜(゜´Д｀゜)゜。-----ン!!!!
と大泣きして、旦那ちゃんにヨシヨシしてもらうトコですが、何せ今日はトリプルパンチを食らわしたウチの１人が他ならぬ旦那ちゃん・・・
私の心の中で起きている第三次世界大戦の中では、旦那ちゃんは敵国ですよ、敵国！
ヤンキーゴーホーム！ってなもんですよ。
だもんで、心配そうな顔の旦那ちゃんの手をバシーーーッ！と冷たく振り払い、完全無視！
って言うか、今口開いたら絶対声上げて泣いちゃうし！
しかし、この程度でめげる旦那ちゃんでは無いので、「もう放っといてよ！」とさっきからテレパシーを送ってる（つもりの）私には全く気づかず、「大丈夫？！大丈夫？！」とキャンキャンキャンキャンうるさいのなんのって・・・。
さすがの私も降参し、
「もー疲れたの！」
と思わず口を開いたところ、案の定・・・気が緩んだのか、怒りが爆発したのか、とにかく道ばたで号泣。
「よしよし。君は何にも悪く無いよ。悪いのは僕と監督だよね。今朝妊娠してない事がわかっただけでもショックだったのに、辛い思いをさせちゃってごめんね」
そう言ってくれる旦那ちゃんは有り難いのに・・・でもやっぱり「敵国のくせにー！絨毯爆撃したくせにー！どーせ私は敗戦国ですよ！負け犬ですよーだ！！！」と全然素直になれない私。
そんなわけで、家に帰ってもずーっと、
「良い事しても１個も褒められず、ちょっとミスるとこれでもか！という程ボコボコにされる自分」が情けなくて情けなくて・・・。
今回の一件に加えて、前からの読者の方はご存知の通り、私ってば会社をリストラされてるんですよ。
しかも実はこのリストラ、上司のしでかしたアホなミスの責任を私が取らされたようなもんなんです・・・。
上司のミスで人の数倍の仕事を数年間に渡ってする羽目になり、それでも9割以上は問題なくこなして来たのに、そこんトコは１個も褒められず、さすがに疲れからチョコチョコっと犯してしまった小さなミスを「これでもか！」と責められ、ホントに辛かったです。
でも、それでも、リストラ自体は政治的なもので、上司の代わりに私が理不尽にも責任取らされただけなので、私自身は胸を張ってきました。
けど、今回のトリプルパンチで、そんな自分に対する自信もグラ～っと揺らいじゃいましたよ・・・。
「私ってダメ人間なんだ・・・いっくら頑張ったってダメ人間はいつまでたってもダメ人間なんだ・・・このままずーっと誰にも認めてもらえないまま虫けらみたいな人生を送るんだ・・・」←って、いくら何でも暗過ぎ！！しかし、人は凹むとこのぐらい暗～い世界へ堕ちて行くものなのであーる！
そんでもって、落ち込みついでに「もー神も仏もあったもんじゃないわ！」という最悪の結論へ・・・。
「神様なんていないんだ！祈ったって子供を授けてくれるわけでも、意地悪な人達から守ってくれるわけでもないんだ！
所詮人間なんて独りぼっちなのよーーーーー！
私なんて生きてたって仕方ないのよーーーーー！」←だから暗過ぎだってば・・・（汗）
・・・と言うわけで、冒頭（って、この話書き始めたのって既に先週の話だぞ！）の通り、ようやく眠りに落ちてもパニック状態で目を覚ます・・・という事になってしまったのでした。
↓思いのほかドロドロ話が長引いててすいません・・・。次でホントに終わりにします！しかも出来るだけハッピーエンドで！
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