だって・・・欲しいんだもん！

10年以上前に禁煙した私ですが、未だに「タバコ吸いたいーーーっ！」と目が爛々としちゃうんですよねぇ～。

ウチの近所のドラッグストアに行くと、レジの後ろにズラ～っとタバコが並べてあるんですが、レジを待ちながら目がタバコに釘付けになることもしばしば・・・。

更に恐ろしい事に、タバコを吸ってる人を見かけると、不審者と間違われそうなぐらいの勢いでジーーーっと見つめてしまう事まで・・・。

ヤバいですぅぅぅ～！

欲しいからってアホみたいにジーーーーーっと見たりしちゃダメダメ！
そんなの子供のする事よ！

そう思いつつも、やっぱりつい・・・（；´д｀ ） トホホ

・・・で、ただでさえもそんな怪しい私なのに、実はこういう怪しい行動に出てしまう物がタバコの他にもう一つあるんですよ。

それは・・・

マタニティー用品なり～っ！

って・・・か・悲しーーーっ！！！(∇°;;;;) しょえええ～っ！

マタニティーウェアのお店のショーウィンドウの前で思わず足を止めてじ～っと見つめちゃったりしてる姿は、これがもし映画のワンシーンならちょっとオセンチなBGMが流れて、観客は思わず目頭を押さえちゃう・・・ってなもんですよ。

ホント、我ながら「欲望に忠実過ぎ」と呆れちゃいますが、でもねぇ・・・やっぱり、ついつい、「欲しいな～・・・」って見入っちゃうんですよ・・・。

希望に満ちあふれている日は「いつかは自分もこういうお店に行くのね～」なんて事を想像し、凹んでる日は「私には一生縁のない店なのかしら・・・」と涙し、とりあえずどんな時でもついつい目が釘付けに・・・。

もちろんマタニティーウェアを着ている妊婦さんとすれ違おうもんなら、巨乳のお姉ちゃんとすれ違ったオッチャン状態ですよ←って、どんな状態？！

ま、アメリカの場合、「妊婦かと思ったら単にお腹のお肉がたっぷりついた人」だったりする確率もけっこう高いんですが(*￣∇￣*)エヘヘ

ってなわけで、どんな高級な京都の料亭よりも敷居が高いマタニティー用品店。
いつか絶対大手を振って入ってやるぞーーっ！
・・・って、思いっきりプーな私なので、せっかく入っても大したもん買えないんだろうけど ←これはこれで悲しーっ！(*゜ロ°)ノ

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