ベビレボ倶楽部

~あかちゃん革命~ 
あかちゃんのパワーに見習い、生まれ育つための交換日記。

なぜブログを書くのかな?たったひとりでもいい。生きて命をつないでほしい。生きている心地にさせてくれる場は?

2017-01-30 14:20:01 | 語れなくする力と語ろうとする身体
わたし、なんで、ブログ、書いてるんだろう?



わたしがブログを書くって、危険が満ちています。

信頼が命の仕事してるからね。たとえ、ブログで何らかのプラスがあったとしても、マイナスで本業がくずれたら、意味がありません。



そもそも、ブログを書くときに、拉致されて、アウシュビッツ送りにされる覚悟で、友達に声かけました。

でも、それを声をかけた友人で、それを笑う人はいませんでした。

放射能移住者は、そのぐらいの覚悟をせざるをえないぐらいの状況で生きています。

放射能だけではありません。

この世界には、人を語らせないようにする力が働いています。

お母さんは、なかなか、不安を語れません。語るとバッシングされ、それがこどもに与える影響が心配になるからです。

不安であることすら語れない社会です。

赤ちゃんをだっこして、シリアの難民の最前線にたってる自分自身の姿をそこに見たりするお母さんもいます。

赤ちゃんが成長し、徴兵制で兵隊として最前線に立つ姿を想像し、涙するお母さんもいます。

ファシズムの支配下で、赤ちゃんと共に逃げまどいながら生き延びる道をナチス支配下の物語から探すお母さんもいます。

そんな時代、どう生きる道を探したらいいのでしょうか?



その問いを共に問うていくために、このブログを書いているのかもしれません。

そんな問いを語り合う会話のひとつです。前にもう少し詳しく書きましたが、簡単に再録しますね。

恵さん、きっと、アウシュビッツの強制収容所でも、大丈夫なんだよね?

うん!大丈夫だよ!
希望のデザインの問題だよね。
身体をどうデザインするかで、希望もデザインできるんだ。

即答です。

恵さんは、アウシュビッツのことを知らない人じゃないんです。

小さい頃から、アウシュビッツの強制収容所の本を読んできた人の即答ですよ!

このとき、聞きました。

恵さんは、どんな人と結婚しても、大丈夫なんだよね?

うん!大丈夫!

やはり、即答です。

すごい、すごすぎる、、、。

阪神大震災を生きた恵さん、はんぱない。

もちろん、自分が結婚すると決めた人ならば、どんな人であっても、大丈夫ということです。

ちなみに先日、恵さんは、無事に赤ちゃんを出産しました。おめでとう!!!!!

出産直後に、お引っ越しもしました。こちらもおめでとう!!!

もうしばらく、恵さんは、ブログはお休みです。でも、休んでないんだろうなあ。フル回転の大忙しお母さんをしてるんだろうね。

恵さん復活がたのしみ~。

それにしても、「アウシュビッツにいても大丈夫なんだよね~?」なんて、いきなり、電話かけて質問するって、ママ友の域をはるかに超えてますよね。

「どんな夫でも大丈夫なんだよね~?」

って、宗教か~!!!???ってぐらい、怪しい質問だよね。

この大丈夫ってのは、どんな夫でも幸せってことなのかも。

アウシュビッツにいても幸せ。どんな夫でも幸せ。

昔、渋谷の街で、首から、ダンボールに画用紙はったみたいなプラカードをひもから吊して、質問してた人たちがいたなあ。

「幸せですか?」

学生時代、よっぱらった友人たちが、しっあわっせで~す!と答えてました。

「どんな夫でも幸せですか?」

あ、あやしすぎる、、。

それでも、電話かける前から答えがわかってるのがすごい。

ま、戦友ですよね。

そんな対話をしたくて、ブログを書いてるのかな。

なんのための対話?

やっぱり、希望をデザインしたいんだと思います。

このブログ、誰がよんでいるのかなあ。

実は、まったく、かいもく、わかりません。

一割から二割はアンチかなあ、なんておもいます。二割から三割は偶然検索して読んでいらっしゃるのかも。

なかには、避難したい方もいらっしゃるのかな?



これみると、移住情報、ハムスターや鶏の保温、ふるさと納税、こども関係と、ほんと、多様ですね。

これが、今のわたしの生活のリアルなんだなあ。

ちなみに、今、目の前にあるのは?



おにぎらずののり!瀬戸内海産地
熊本のくまもんマークのニコニコのり

もずくのスープもあるよ~。



山梨のスーパーのオギノの無料休憩所は、お客さんたちで、満杯!
ウォームシェアだね。

おじいさんおばあさん、おばちゃんたちの一大社交場となっています。

ここがいいのは、お湯があること!

ほんと、都内では、白湯のペットボトル、うってほしい、、、。

お湯があると、オギノで買ったもずくスープに、のりいれて、飲んだりできるんですよねえ。

日本一美味しい水道水だし!昇仙峡の伏流水ですからねえ。

娘が、お水が甘いとお味噌汁も甘い!といったら、オギノのレストランの方が、珈琲を無料サービスしてくださりました。

そんな美味しくて清らかな水が何より幸せです。

のりの香りも漂います。

NHKのためしてがってんのWebサイトで、のりをまるごと一枚スープにいれてだしを味わう!と書いてありました。

うん、のり一枚丸ごと入れる贅沢感と香りがいい!!!

それから?



ポンカン!

この間、果物だけ食べて生きてる人の記事読んだら、面白くて!

京大出身で、東大教員をしたあと、職を辞して、果物だけを食べて生きる実験をしている人です。

その動機は?

地球温暖化防止!

すっごいよね。

そんなことで、目の前にあるポンカンも、のりも、誰かが与えてくれた情報で、生きるために選んで、そこに存在しています。

そんな目の前にあるものを味わって、シェアをしたいのかも。

今、浮かんだ消え去りゆく気持ちを雲のようにみつめて、シェアしたいのかな。

わたしの仕事は、書くことだけれども、それは、レンガのように、積み上げていく仕事です。

ひとつひとつ、署名された証拠のあるレンガを積んでいきます。

こんなに、あっちこっちに話を飛ばしていけません。

レンガを積んで証明していくだけだと、ちょっと、しんどいのかもしれないな。ま、それだけが書く方法じゃないんだけどね。

かつては、共同体の生成と隆盛と滅びの一大叙事詩を書いてたなあ。その力をどこから呼び起こそうかなあ。

まあ、龍を呼び出すような底力がいります。

そのためにも、日々を生きねば!

目の前のことを生きるために語りたい気持ちがどこかにあるのでしょう。

カサンドラだしね。
はあ。ほんと、夫、話、通じない、、。早く籍を抜きたい、、。そう感じる私、おかしい?まちがってる?

どんな夫でも大丈夫!と笑顔で断言できる恵さん、すごすぎ、、。

そんな笑顔を思いだそう!

なんとか、重い身体ひきずって、語ろう!

温泉いこう!

わたしが、いろ~んなこと言ってて、さけびだしたいような気持ちをおさえて語っているのは、たったひとつの言葉なのです。

生きてください。

なんでもいいから、生きててください。

ひとりでもいいから、生きる方向へ!

間違ってても、バラバラでもいいから、こっちのほうが生きやすそうと感じる方へ!

津波てんでんこ!

それぞれの身体が、走り出したい方向へ!

どうか、ひとりでも、生きてください。

そして、だれか、たすけて!SOS!

こどもたちを未来にむけてのせる船をおしだすのを手伝って!



この街を歩いていると、生きている心地にさせてくれる風景が、あちらこちらにあります。

今、こうして、生きていること。
それを実感できる場にいられます。

ここは、温泉のすぐそばです。

今日こそは、紅椿の湯にいくぞ~。

温泉が、もっとも、生きてる心地にさせてくれるなあ。

そのうち、温泉でおしゃべりできるといいね。

なんで、人間は、他の人間に、生きていてほしいって、願うんだろうね?

みんな、死んでしまえばいいのに。
生きろ!

そんな矛盾する二つの言葉が、庵野監督のエヴァンゲリオンと、宮崎駿監督のもののけ姫で発せられた時代を生きてきました。

奇しくも、庵野監督が声を演ずる主人公となる風立ちぬのキャッチフレーズが、生きねば、ですね。

美しさを追い求め、国を滅ぼす。生きねば。

う~ん!矛盾しまくりですね!

死んでしまえ
生きねば

この矛盾しあう二つの声が同時に発せられる世界を生きています。

そんななか、わたしにできるのは、目の前に「ある」ものをうけとり、あじわい、「生きる」ことです。

生きている。

そんな現在形をわたしは語りたいのかもなあ。

生きろ
生きねば
生きて
生きよう

そんな活用形のなか、「生きている」今この瞬間を味わい、生きる。

そこから、「在ること」が「難しい」。ありがたい。

そんな気持ちが生まれてくるのかもしれません。

ほんとはね、あることがむずかしい世界じゃなくて、あることがありふれた世界に生きていたかったです。

でも、園子温監督が「希望の国」で描く日本人は、これからは、一歩、一歩といって、一歩ずつ、「在る」ことの難しさをかみしめていく存在なのかもしれません。

在ることの難しさを理解すると、その稀少な輝きをより味わえるようになるのかもしれません。

ほんとはね、いっぽんだけ、いっぽんだけ、というより、ありふれたありのままのあふれる世界で生きたいんどね。

いっぽ、いっぽ、の世界になったことを理解せず、今だけ金だけ自分だけのバブルに驀進するニッポン、どう生きたらいいのかなあ?

そんな問いをつぶやける場があることは、まだしあわせだね。

今日も気持ちを語らせてくれてありがとう。

まなより








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