若者のテニス

昨日は20歳過ぎの若者と
シングルスする機会がありました。

序盤からサービスエース、球威のあるスピン
等に圧倒されてしまい、続くサービスゲームの
際頭が真っ白になってしまいました。

その後何とか40-40の場面から
キープして少し落ち着きを取り戻しました。

その後も試合は防戦一方になり、相手の
ミス待ちになってしまいました。

最終的に4-1で勝ちはしましたが
悔いの残るプレー内容でした。

もっと試合に出て若いプレーヤーの球に
慣れる必要性を感じた試合でした。

初勝利!!

昨日はテニスオフに参加して来ました。
主催者には過去10連敗以上しており
1度も勝ったことがありません。

1ヶ月くらい前に申し込みし、
今回こそ勝つと言う気持ちで
今まで練習してきました。

試合が始まると
相手のサーブやストロークに
圧倒されてしまい最初のゲームを
あっさりと0ゲームキープ
されてしまいました。

ブレークするのは難しそうだと感じ
キープしなければと自分にプレッシャーを
かけてしまい続くゲームも
落としてしまいました。

その後もほとんどポイントが取れないまま
一方的な展開で0-4になりました。

ただ0-4になっても冷静さはありました。
と言うのも前回の対戦で0-5から4-5まで
巻き返した記憶があったので
今回も諦めてはいませんでした。
(本来は0-4とか0-5になる前に何とかすべき
だと思いますが・・・)

0-4になるまで一方的に攻められっぱなし
だった為、だったら先に攻めようと思いました。

リターンからできるだけベースラインの
内側に入り、ストロークもライジングで
叩くよう意識しました。

この作戦がうまくはまり4-4まで追い上げました。
続くゲームはキープされてしまいましたが
5-5になると次のゲームをブレークし6-5で
初勝利をあげることができました。
(タイブレは無し)

挑戦者の立場でプレーができた反面、
相手は勝って当然という中で
少しやりにくかったかも知れません。

しかし長年勝てず、ずっと目標にしていた
プレーヤーだったので勝てて本当に
嬉しいですし、メンタル面でも
これからの自信に繋がります。

次回対戦する時は相手もリベンジに燃えて
全力でプレーしてくると思うので
今回がまぐれで勝てたと言われないよう
しっかり練習したいと思います。

テニスについてふりかえる2

社会人2年目頃
ネットでスクールやサークルを探し始める。
掲示板で知り合った人から誘われ
初めて社会人サークルに入る。

半年後
活動場所が遠く、通うのが苦痛になりはじめ
半年後退会。

2005年
ネットの書き込みで知り合った人(2名)と
定期的にテニスをするようになる。
その後新規サークルを立ち上げるが、
1年程度で消滅する。

2007年
前述の知り合いから平日サークル(ダブルス)を
紹介してもらい定期的に参加する。

2008年
別のナイターサークルに所属するも
2年後退会。
洛西杯K選手と毎週末テニスの練習をする
(1年半)

2009年頃
洛西杯で毎回ビリの結果を残す。
会社にテニス経験者の中途社員が入ってきて
あまりのうまさに衝撃を受ける。
この頃からテニス熱が爆発する。

2010年
テニスオフに初めて参加する。

2011年
洛西杯の成績が少しずつ上向きになる。
テニスオフの参加頻度が増える。

2012年
テニスオフの主催者デビューを果たす。
ナイターサークルに参加するようになる。
スクール主催の試合に出るようになる。
音信不通だったテニス仲間と再びテニス
するようになる。

2013年
洛西杯で安定した成績が残せるようになる。
市民大会に初エントリーするも棄権。

2014年
念願の市民大会初出場を果たす。
2012年まで参加していたサークルに
再度参加し始める。
テニスオフの主催回数が増える。

テニスについてふりかえる

高校時代
中学までやっていた卓球部が無かった為
硬式テニス部に軽い気持ちで入部。

2年から周りの部員の影響を受けて
スクールに通い出す。

別のスクールに通い出し
いっそう練習に励むようになる。

大学時代
大学のテニスサークルに入る。
レベルは複数ある硬式テニスサークルの中で
真ん中くらい。
飲み会も多く和気あいあいと楽しかったが、
テニスへの情熱が薄れはじめ1回生終わり頃から
幽霊部員となる。

高校、大学の友人とは月1～2くらいでテニスを
するが、上達を目指す感じではない。

就職後
会社のテニスが月1であり、
遊び程度だがテニスを楽しむ。
高校の友人達とは引き続きテニスをし、
シングルスの大会(のちの洛西杯)が始まる。

続く・・・

洛西杯結果

昨日はナイターで洛西杯が開催されました。

初戦は初出場初対戦の相手でした。
序盤は固くなってしまいましたが
最初のゲームをキープして少し緊張が和らぎました。

慣れないハードコートだった為振り遅れや
いつもしないようなミスもありましたが、
できるだけミスのない堅実なプレーをするよう
心がけました。

6-1で勝利したもののサービスゲームで
15-40等幾度となくブレークポイントがあったこと、
終盤相手のプレーが良くなってきていたことを
考えると、スコア以上に苦しい試合でした。

2試合目は過去何度も対戦のあるK選手。
1-1で迎えた第3ゲームをブレークされてしまい
少し冷静さを欠いてしまいました。

1-3の場面でもデュースが数回続き
ブレークポイントを何度も握られました。
ここを落とすと1-4になり2ブレークに
なるところでした。
相手はサーブが好調でなかなかブレークできそうに
なかったので、1-4になるとほぼ敗北確定です。

ここを何とかしのぎ
その後はキープ合戦で1ブレークのまま
4-5を迎えました。

続くレシーブゲームでは
バックハンドでの握りの構えに変更し
バックなら叩く、フォアならブロックで返すように
しました。

このゲームを初めてブレークすると
5-5からは冷静にプレーができ
最後は7-5で勝利しました。

大事な場面でダブルフォルトすることなく
集中できたことが勝因になりました。

今大会は何とか優勝することができましたが
メンバーのレベルの差が縮まっていることを
実感した大会でした。