バビル3世ブログ(将棋、書籍他) 

最近では、将棋ネタが多く特に詰将棋ネタが多いですね。
まあいろいろ書きたいんですけどね。

ウェブ進化論 梅田望夫

2007-02-21 20:59:19 | 映画、ドラマ、書籍等

いままで、他のブログでもなかなかのお勧め本ですとあった ウェブ進化論(梅田望夫 著) を読みました。興味深い内容でしたので、一気に読みました。 最初 ためらったのはこの本が出て1年たつのでこの手の本は、この1年というのが非常に大きいと思ってました。ただこの本は、本質的なところを突いていて、非常に面白い。

読むきっかけになったのは、東大出身の将棋棋士 片上4段のブログ記事で、大学入試問題(同志社大学)にこの本から出題されたというので興味本位で読んだのがきっかけです。

この入試問題に出ている箇所も羽生4冠の対談部分ですが、実にうまいたとえをしています。言われてみれば実にその通りだと思うのですがそういう風な表現をしている羽生4冠も単に将棋が強いだけでなく本質を見抜いている気がしました。(簡単に説明すると 最近ネットが復旧しいろんな情報がだれでも簡単に手に入れれるようになった いわゆる情報ハイウェイが引かれた。それにのってきた人は、いままで努力して将棋が強くなった人に比べて、格段に早い期間にある程度の強さまで来てしまうが、そこで多くの人が渋滞に巻き込まれ、そこから抜け出るのに苦労している。いわゆるそこから抜け出るためには、本質を知って、対処する必要があると そうでなければ本当に近い将来にコンピューターに勝てなくなるだろうと 多少の解釈を加えて説明しましたが大体こんな感じです)

とまあきっかけはこういうことだったのですが、このウェブ進化論で述べられているインターネットのこっちの世界とあっちの世界という論説が非常に興味深く 是非読んで自分なりの理解をしてもらいたいという本です。

Googleは、あちらの世界の代表でマイクロソフトがこちらの世界の代表と説明していますが、Googleの目指す世界には、なるほどと感心させられました。単にグーグルアースがすごいとかいう以前に これが動いているgoogleのサーバーというのが1年前で30万台以上あってなるべく低コストを保つためにプログラムもLINUXのソースを改良して作られているという。

実は、この本は、WEB2.0という最近のインターネット事情を知るうえで重要なポイントが多数記載されています。

その他の本も読んで比較したいと思いますが、この本はそれほどインパクトのある本です。

 

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