今日は、孫の宮参り。2か月ちょっと経ちました。あいにくの天気でしたが何とか無事終了。
それと娘婿も昨日一人で車運転してハローワークに行ってきて、今日面接し 明日から仕事という急展開。言葉ろくにわからないのにさすが若さですねえ。地元の梅屋さんで働くことになりました。ワーキングホリデイで他の外国の方も働いているようなので違和感はないようです。
さてどうなることやら。
先日の日曜日に図書館に行く途中に知人がやっている毎日新聞の集配所があるのですが、その知人が詰将棋を解くのが非常に早い。もっとも元和歌山県名人なので当然といえば当然なのですが。(それにしても私はあかんなあ)
その知人が中田章道さんの小冊子(将棋世界付録)を持っていて、いくつかマークがついている。そのマークのついているの難しいんだというので見てみると。うーん すぐには詰まないので持ち帰ることにした。
まずこの問題 これはあとから中田章道さんの単行本に詰将棋集にも掲載されていた。
短手数(13手)だがなかなか手ごわい。10分以上は、かかったと思う。もう少しかかったがはっきり覚えていない。 解いてみてなるほどである。
次に2重丸がついていたのでさらに難しいのだろう
うん? 44銀成が筋ですぐ詰みそうに見えたがところがどっこい。なるほど手ごわいこれも相当手こずった。やはり知人がてこずるのはこちらも同様である。挑戦あれ
ヒントをだします。9手詰み。こんなに簡単なんですよ。
あとからメールが来て、いま週刊将棋に載っているこの問題も面白いからやってみなさいということで掲載します。
これはまだ 先の2つよりはましだ。 13手詰み
中田章道さんのイメージは、トリッキーな詰将棋というイメージがあったがなかなかほねのおれるにも多い。ただ勝浦さんと同様手馴れているという感じを強く受けた。