バビル3世ブログ(将棋、書籍他) 

最近では、将棋ネタが多く特に詰将棋ネタが多いですね。
まあいろいろ書きたいんですけどね。

よくわかる詰め将棋 塚田正夫著 短手数編(7手詰)

2013-08-25 07:41:37 | 将棋

今日は、朝から雨が降っています。 本当に久しぶりです。 雨で被害が出ている地域があるので、大々的に歓迎とは言いにくいのですが農家の人にとって待望に雨です。

こういう日は、暑さも一段落で、ほっと一息 おまけに日曜日だしのんびり図書館でもいって過ごそうかと思ってます。

なんかいか取り上げた 昔の詰将棋の本 塚田さんのよくわかる詰将棋。この前はこの中で趣向作を紹介しましたが今日は、比較的短手数の詰将棋を。

この本は、比較的やさしい本だと思うのですが、以前一度挑戦した際に てこずった問題には、付箋をいれておいた。

昨晩 しょっぱなから少し挑戦 5手詰とか7手詰が続くので、だいたい30秒以内にわかるのですが やはり付箋のついた問題で立ち止まる。

ぜんぜん 進歩がないですね。熟考5分弱 ようやく あっそうか。と以前と同じパターン。

それがこの問題。もしかしたら詰キストには、秒殺の問題かもしれません。

そしてさらに進んでいくと 問題に手数は、短いけどかなりな難問とかかれた問題がある。それが26番

ところがそれは、難なくクリア 1分くらいかな。

どちらも7手詰と手数が短いのですが、ひとによって盲点が違うと感じた次第。

5手詰ハンドブックとか7手詰ハンドブックがよく 少年の将棋教室では、教材として使われると聞きますが この塚田さんの本も

なかなかの教材になりえると思うのですが、いかんせん絶版なのが残念です。