隊長の独り言

町の小さな学習塾の隊長が、あれやこれやをつらつらと書き付けるブログです。
基本的に感想文です。

明日は

2013-05-31 22:18:33 | Weblog
明日は福島は六魂祭、我が家としては小学校の運動会。

天気もよさそうでなによりです。

小学校の運動会は長男のときから数えるとちょうど10回目。

あと4回しか小学校の運動会に参加できないかと思うとすでにさびしくなります(笑)


長女さんは1年生のときも2年生のときも3年生のときも4年生のときも5年生のときも優勝しているので、ぜひ今年も勝っていただきたい。

運動会ってのは赤組が勝とうが、白組が勝とうがあまり気にしないものですが、今年は長女さんのほうの応援に力が入ります。

みんながんばれ!



本日のことば

「大切なことは勝敗ではない、なんて、おおかた敗者が言う言葉だ。」

ナブラチロワ(伝説の女子テニスプレーヤー)





首が痛い・・・。

2013-05-30 22:34:43 | Weblog
僕には「ぎっくり首」の持病があります。

2.3年に一度、首が固まって動かせなくなってしまいます。

ひどいときは起きあがるのに頭を手で持ち上げないとならないほどです。


この1週間くらいじんわりと首が痛いのがつづいていて、気分が晴れません。

気分は晴れなくてもテンションを高くいられる自分をほめてあげたいです(笑)



本日のことば

「何百万という人類の滅亡よりも、自分の小指のけちな痛みのほうが心配なものだ。 」

ハズリット(イギリスの劇作家)




六魂祭

2013-05-29 22:23:11 | Weblog
今週の土日は六魂祭です。

東北6県のお祭りが大集合!ってんで大盛り上がり・・・って感じはまったくしないのですが。

ゼミAはメイン会場の中にあるのに、ちょろっとのぼりが立っているくらいで、稲荷神社のお祭りのほうがよっぽど準備するぞって。


残念なことに土曜日は長女と次男の運動会だし、日曜日は長女さんのテニスの大会なんで、六魂祭見られないんですが。

せっかくやるんだから盛り上がるといいなあ。


本日のことば

Life is a carnival--believe it or not

君が信じようが信じまいが、人生ってのははお祭りなんだ。

ザ・バンド

やる気

2013-05-28 22:40:32 | Weblog
卒業生のお母さんより電話があり、中2の弟君の学力が心配だと相談を受けました。

中間テストの結果がかなりひどい状況なのに、本人はまったく気にしてないとのこと。


わりと多くのかたから受けるご相談です。


まず、親から見ると中学生の我が子はほぼ全員「やる気がない」ように見えるものです。

「うちの子はやる気はあるのですが・・・」という親御さんはごく少数なので、ある程度は「親の期待分」として割り引いて見てあげないといけないのですが。


そしてイマドキの中学生は親がおもうほど「夢・目標」をもっていません。

「うちの子は目標がなくて・・・」という心配は間違ってはいないのですが、普通はもってないもんであって、「みんなは目標に向かってがんばっているのに、うちの子は・・・」という認識は改めないとお互い苦しくなります。


というわけで、夢や目標がなく、やる気が感じられないというのは「親」共通の悩みと言えるかもしれません。


でも受験というのは「期日」があるので、なんとかしないといけないのも事実。

やる気が出てくるのを待っているうちに受験終了なんてこともあるわけです。


「うちの塾にくればやる気がでます!」と言い切るのはただのコマーシャルであって、全員の「やる気スイッチ」をオンにできるやり方はありません。

手を変え品を変え、試行錯誤するしかない。

親御さんも、我々塾も、そして本人でさえも。


僕としては「やる気」はあった方がベターだけど、絶対必要ってもんじゃなくて、「とりあえずやる気はないけど、この人の言うことは聞いてみようかな・・・」くらいの信頼があれば何とかなると思うんですけどね。




本日のことば

「この道を行けばどうなるものか 危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし  踏み出せばその一足が道となり その一足が道となる 迷わず行けよ 行けばわかるさ」 

実はアントニオ猪木ではなく

はたまた一休さんでもなく

清沢哲夫(詩人)

工夫

2013-05-27 23:57:08 | Weblog
庭のメダカも本格的な春をまっております。

数匹のメスメダカが安心して卵をうんだあと、なんとか他の生き物から卵を守らねば。。。と・。




この円柱形のものは100均で購入した、「ブラジャー専用洗濯ネット」です。


この中にウィローモスという藻と卵をいれると、完全な産卵ボックスになります。

来週にはメダカの赤ちゃんと会える予定です。


本日のことば

「とにかく、考えてみることである。工夫してみることである。そして、やってみることである。失敗すればやり直せばいい。」

松下幸之助(松下電器創業者)


コーチ

2013-05-26 23:48:11 | Weblog
長女さんのテニスクラブはいわゆるクラブチームではなく、少年団形式なので、親が「お手伝い」をします。

僕はおっさんになるまでテニスなんかやったこともないわけですが、コートにいくと「コーチ!」なんて呼ばれてしまいます。


コーチと言われても・・・と初めのうちは困っていたのですが、慣れてくるといろいろ「指導」できることに気が付きました。

監督の話を聞くときの態度や、一球一球を大切にする姿勢や、準備やあとかたづけや声出しの大切さとか、どんなスポーツにも共通するものが思った以上の割合であるのですな。

さらに「勉強」なんてのも思った以上に共通しているのかもしれない。


ま、子どもたちにまじって、自分も練習してしまうわけですが、ソフトテニスってけっこうおもしろいです。



本日のことば

「目標に向かって何かをやろうとしたら必ず耳元で囁く人がます。"そんなの無理だよ、やってどうすんだよ"。ドリームキラーと言います。ぜひドリームキラーにはならないで、夢を作る人になってもらいたいと思います。」

岡田武史(サッカー日本代表監督)

ドコモショップ

2013-05-25 23:59:55 | Weblog
次男君の非常用にキッズケータイを導入しようと。

購入じゃなくて導入なのは、本体の価格が0円、そして基本使用料も3年間0円だから。

これならとりあえず必要なら使うという持ち方ができますな。

それにしても。


今日の午前中ドコモショップにいくと「120分待ち」ですと。

ディズニーランドか!

そして手続きも50分くらいかかりました。


お金はかからないけど時間がかかるのね。



本日のことば

「人間たちはもう時間がなくなりすぎてほんとうには、なにも知ることができないでいる。なにもかもできあがった品を、店で買う。でも友だちを売ってる店なんてないから人間たちにはもう友だちがいない... 」

星の王子様(サンテクジュペリ「星の王子さま」より)



amazon

2013-05-24 23:52:34 | Weblog
僕はアマゾンの年会費を払っています。

そうすると、今(金曜日の23時過ぎ)注文しても在庫があれば明日土曜日に配達されます。


このスピードはちょっとクセになりますね。

先日などは次男君の水筒のパッキンが壊れて、部品を注文しなければならなくなったとき、以前ならお店にいって部品を注文して1週間後にお店から電話がきてお店にいって受け取って・・・だったのが、アマゾンだと翌日には家にあるわけです。


あまりにも便利すぎて、なにかがおかしくなっていきそうな気さえする今日この頃。

ちなみに昨日は編み棒を注文したし、今日は数学の問題集を注文しました。

ほんと毎日なにかしら買ってるような・・・・。



本日のことば

「ホントに速いねえ。。。この思いはどうやってAMAZONに届くのかしら。」

僕の奥さん(AMAZONの速さに驚いて)



えっと、それは僕が「いんたーねっと」という情報通信網を通して注文をするんですけどね・・・。


晩御飯

2013-05-23 23:59:51 | Weblog
最終の新幹線の車内販売のお弁当は売り切れることがあるので、福島駅のドトールでサンドイッチを買おうと思ったら。

「シューバイしました」と言われる。


一瞬考えたけど、おそらく「終売」ってことだと気が付いて店をでる。



キヨスクのお弁当を買おうとおもったら。

キヨスクのお弁当は売り切れ。


ま、車内販売があるさ・・・と最終の新幹線に乗り込み、車内販売をまつ。

なかなか来ないので、困ったなと思った頃、やっと来てくれた。

「お弁当は・・・」「売り切れです」


ってことなので、このあたりでもう餓鬼となっているけど、大人なので平気な顔で読書。

大宮駅の立ち食いソバも完全に終了している時間。

乗り換えで最寄りの駅についたら「松屋」が見えた。

本当に見えたのか、心の中で見えたのかもうわからないくらい。


松屋の牛丼食べ終わって携帯をみると「00:00」だった。

明日の朝はもたれるかなあ。




本日のことば

「空腹では隣人は愛せない。」

ウィルソン(28代アメリカ大統領)










絵本

2013-05-22 22:09:38 | Weblog
僕はびっくりドンキーが大好きです。

全外食チェーンがなくなって一つだけ残せと言われたら、ドンキー!って答えようと思っているくらいです。

それはともかく。


お子さまも多いこの店には、子どもの暇つぶしアイテムがいろいろあります。

塗り絵や川柳コンテストなど多彩ですが、この絵本棚をみてほしい。



「ガキの本置いておけばいいんだろ」という店が多い中、このラインナップはなかなか絵本センスを感じさせませんか?

最上段に五味太郎の「ぽぽぽぽぽ」、中川李枝子の「ぐりとぐら」、葉祥明の「地雷ではなく花をください」があるわけで、もうズギューンと胸を打たれました。

二段目に筒井頼子「はじめてのおつかい」と松谷みよ子「いないいないばあ」があって、下段には中川ひろたか師匠の「ぞうくんのさんぽ」が・・・。


これはぜったい「わかってる」人がいますよね。

ねえ、絵本フリークのみなさん。

こどもだましの本ばかり置いているところ(病院の待合室とかね)はちょっとお手本にしてほしい。




本日のことば

「自分で考え、自分で悩み、自分でしかり、自分をはげまし、そして自分を可愛がってゆくしかないのです。そのためにけっこうきつい問題でもなんとかこなせる〈じょうぶな頭〉と、好きは好き、嫌いは嫌いとはっきりわかる〈かしこい体〉が必要なんだろうと思います。」

五味太郎(「じょうぶな頭とかしこい体」より)