女子柔道体罰事件

「女子柔道体罰事件　ＪＯＣが異例の海外声明、東京オリンピック招致に考慮」

女子柔道の体罰事件を受け、日本オリンピック委員会（ＪＯＣ）が暴力撲滅に不退転の決意で取り組む指針を記した英文の声明を海外メディアに向けて出したことが２日、分かった。

今回の問題は、海外主要メディアも積極的に報道するなど、高い関心を集めている。
東京オリンピック招致を目指す上でも海外メディアにＪＯＣの決意を発信する重要性を考慮した。
ＪＯＣが英文の声明を出すのは異例である。

声明では、柔道のみならず、各競技団体の実態調査に乗り出すことなどを説明。

ＪＯＣの竹田恒和会長：「日本メディアの報道は海外にも流れているが、ＪＯＣとしての姿勢を直接、海外に発信していくことが重要と考えた。（五輪招致に向けても）ＪＯＣの責任として（暴力撲滅に）取り組んでいることをきっちり説明したい」

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何のための「声明」なんだろう？

オリンピック招致よりももっと大切なことがあるような気がする。



ま、そもそも「ミイラがミイラ取りになる」みたいな話なんだろうからなあ。

桑田さん、がんばってください！！


本日のことば

「ミスをした選手が殴られるのなら、監督が采配ミスをしたら選手に殴られるのですか？」

桑田真澄