すっかり春めいて来ましたが、
私は30年前にアメリカのアイオワ州のトオモロコシ畑に囲まれた田舎の大学にいました。
シカゴからバスで5時間程南西に行った辺りがアイオワ州です。
夏暑く40度冬寒くマイナス10度のところで砂漠っぽい気候でした。
夏はホタルがいるので良い環境ですが、ホタルの光りは危険を知らせるランプの点滅の如くで周りをふわふわと乱舞するのではなくバチバチと点滅灯を光らせどんどん上昇しビルの3階を越えて行きます。
これではホタルを見てわびさびの心情はわかないですね。
春になるとタンポポが咲きます、ですがあと一緒に桜とひまわりもイッキに咲きます。
このように新時代の到来は冬春夏と順番にではなく、冬の次は突然(春)夏がやって来る感じです。
そして新時代は色々異なる事柄が沸点に達するとイッキに変化します。新時代の兆候はもうここかしこに見えてきていますが。
経済のあり方、社会の仕組み、国際情勢、政治に教育方針等が今までとは違う形態に変わっていきます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます