隠れも無い。 2007-09-15 | つれづれの風景。 似たような形容でも、「けち」と「しみったれ」は決定的に違う。 また、「贈答」と「ギフト」にもそのような感覚がある。 贈答は「送られたら答える」、ギフトは「送り与える」。 同じツルテンあたまであっても。 「ばかばかしくも奔放坊主」であるか、「おろかでこしゃくな中年禿」と取られるかによって私の人生も決まる。 どうも、隠れきれないようだ。 芋の葉の、その世の中に、隠れきっしまうのは、やはりまだちょいさみしい。 隠れも無い、堂々の人間にはなれそうもないが。 目ぐらいは、開けといてやる。 « 紅緑。②. | トップ | 遂道の先に。 »
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