香りを辿って。

あちらこちらで、金木犀の香りがしています、ね。
どこからかな・ときょろきょろしてみたりして。

常日頃は車移動なのですが、時折窓から入る金木犀の香りにこころ豊かになります。

車を降りて・・・

ふと。

なぁんだ、自分の庭でも、咲いていてくれたんだょね。

植物は本当に正直で、あんなに暑かった真夏の気温が、つい・つい、この前だったのに、急に朝晩の気温が下がった昨日・今日に、ほら、ね。

こんなに花を付けていたとは・・・・・

細かい花がほぽとぽとと落ちてもまた芳しい。。

一枝切って玄関に挿してみました。

天まで昇りそうな棕櫚の木に追いつけ追い越せと成長しています。
飛ぶ鳥が、振り向くのでしょうか。そして、そろそろ冬の巣作りをしなければ・と思うのでしょうか。。。