どこが好きだったの?
ねぇねぇ、パパのどこが好きで結婚したの?
女の子がいたら、こんな質問もあったかもしれない。
そうね。律儀で、読書が好きで、誰にも平等なことかしら。。
って、答えていたと思う。
嫌なことがずっと、私の中で燻りつづけているけれど。
凸と凹が必ずしも、綺麗にかみ合うとは思わないけど。
あの時、止めておけば良かったと思うこともあるけど。
もう何十年経ってしまったんだろう。
人生の折り返し地点もとうに過ぎているのだし。
今が一番幸せだと思っていたのもつかの間。
もう次の幸せがやってくるに違いない。
人は何故生まれてくるのか?という問いに、「幸せになるため」と答えるのだという。
幸せになるために、食べる。食べて健康でいる。健康で働く。働いて価値を得る。
価値を持って満足する。満足に際限は無く、そのために使う時間。
それが何十年なんだろう。
人一人の命の時間。
ああ、幸せだった、幸せになった、と一瞬でも思えたら、生きてきて正解。
自分が幸せだと感じたら、周りに感謝できるはず。
消え行く炎を見ながら、自分を見つめ直す時間でした。
きっと不安に思うことの半分も悪いことは起こらないし、
期待した半分も楽しいことはやってこないのだろうけれど...。
今日もおだやかに過ごせてること、私も周りに感謝していきますね。(笑)
若い頃はそう思っていました。(*≧m≦*)
人は自分を映す鏡とも言われていますものね。
こちらが笑顔でいれば、穏やかな話ができ、怒りの表情では、相手もそうなってしまう。これは道理ですね。
笑顔でも、何種類もあって、嘲けわらい、含み笑い、蔑む笑いと様々ですが、良い笑顔で誰にも接したいと思います。
不安に思う事の半分。期待した楽しいことの半分。
自分も人も、タイミングと環境と時が様々ですから、100%って無いですものね。
ヾ(@⌒ー⌒@)ノ ありがとうございます。