おどろき、桃の木、山椒の木

今朝出勤したら事務所の室温は34度だった。記録のために記しておく。今日も各被災地はこの暑さと闘うことになるかと思うと、贅沢は言うまいと思う。
昨日来社した営業マン君に「暑すぎてクーラーが効かないんだよーごめんね」と詫びを入れると「いや外よりは冷えてますよ。っていうかバースくん、いまどきクーラーなんて言いませんよ。エアコン!!クーラーなんて言われたら僕なんて釣りのクーラーボックスをイメージしてしまいますよ」と言われ、結構ショックだった。えっクーラーって言わない?!!
その前の日社長に「データが送られてきたらUSBに落としておいてくれる」と言われ、少なからずダメージを受けていたボク。社長はいつから｢棒」ではなくちゃんと「USB」と言うようになったんだろう。ちょっとやっかみもあって、胸のうちで(正しくはUSBメモリーですよ!)とつぶやいたのだ。新しい言葉がどんどん定着し、ボクの日常語はぐんぐん死語になっているのではないか。
「テレビのチャンネルを回す」とはさすがに言わなくなったけれど、「半ドン」は今でも使う。｢当たり前田のクラッカー」も使わなくなったけれど、今でもよく出くわすことがあるので「困ったちゃん」は使う。えーっと何が死語なのかとグーグル先生に聞いたならば、「だべる」も「どろんする」も死語だった…、しょっちゅう使ってるー「おどろき、桃の木、山椒の木」と思ったらそれも死語だった凹。
死語は世間では通じないのだろうか。(死語っていうぐらいだから通じないんじゃないのー)でもそんなに指摘されたことないけどなぁー(あー昭和の人と認定済みだからじゃない)
でも通じているみたいだからいいよね、このままで。わからなければ昨日みたいに「エアコンですよ」って教えてくれるからね。いいんだボクはこのままで!!これからもボクは夏にスイッチを入れるときはクーラーで、冬にスイッチを入れるときはエアコンって言うと思う鳥取のイベント情報サイト　ジャングルズームノマップ鳥取