憮然

立て続けに行きつけのお花屋さん、旅行代理店が引っ越しをされた。どちらも20年から四半世紀はお世話になっている。引っ越しされたからといって、おつきあいがお終いになるわけではないけれど、突然のお引越しのお知らせを頂いたときは、よくわからないけれど、何だか憮然とした。失望?落胆?どこにもそんな要素はないのに、ただのお引越しなのに失望感みたいなものまであって、我ながら自身の感情に驚いた。そして次に襲ってきたのは、言いようのない寂しさ…。
要はボクが歳を重ねて、新しい状況や環境をすぐに受け入れることができない、というだけのことだという結論に達して、また憮然。年を取るというのは、イコール適応力がないということなのだ。やれやれ。そしてどちらにも「バースくん、大丈夫。配達に行ってあげるから」と言われ、何にも大勢に影響はないにもかかわらずだ。
そしてさらに一昨日、大阪の定宿のホテルの経営会社がまた変わったという知らせ。こちらも四半世紀の間に3度目だ。まあ看板が変わっても、以前と何も変わらないと言うのだが、さて変わらないでいいのか?!という疑問もチラリと頭をかすめるけれど、まあこちらも大勢は何の不都合も生じない。
看板の掛替え騒動で、なんだか無茶苦茶な様相を呈しているのは政局だ。これこそ憮然、ブゼン、ぶぜん!!十年一日がいいとは決して思っていないけれど、社長以下顔が絶対変わらないという我が社も一つのあり方鳥取のイベント情報サイト　ジャングルズームノマップ鳥取