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ミスター・ビーンで超有名な俳優ローワン・アトキンソンのスパイコメディ。
英国諜報員の映画といえば、ダブル・オー・セブン(007)ことジェ-ムス・ボンドである。
その007をもじったコメディ「ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬」をレンタル。
主演は、コメディ俳優のローワン・アトキンソン。
何ともいえない、顔芸をやってくれるから、お腹を抱えて笑ってしまった。
知らなかったが、第1回作品の続編として制作されたらしい。
ヘマをやってチベットの僧院にこもって、精神修行中のジョニー・イングリッシュ(ローワン・アトキンソン)。
その神聖なる場所においても・・・いつ、笑わせてくれるかと、期待感一杯。
すると、ご期待に応えますかのように笑わせてくれる。
お腹が痛い
諜報機関MI:7から、ジョニーに極秘命令が下され帰還。
今回の任務は、
「英中首相会談に出席予定の中国首相を暗殺する動き。イングリッシュに情報収集と暗殺計画阻止の命令」
とのこと。
香港、マカオ、スイスなどまさに007並みのロケ。
物語の中で、特に吹き出してしまったシーンといえば・・・。
英国首相、大臣を招いたMI:7の上層部との打ち合わせ会議中のシーンである。
そこに同席のイングリッシュが、手持ち無沙汰で座している椅子を上げ、下げするから・・・。
その内、椅子レバーが壊れて上がりっぱなし、一旦下がるとグーンと下方へ。
何とハチャメチャな行動。
ミスター・ビーンを彷彿するシーンに大いに笑えた。
スイスの山岳地帯のロープウェイを使ったアクションシーン。
スノーモービルを使ったアクションもいいね。
製作スタッフが、昔の映画「荒鷲の要塞」などに傾注しているからとのこと。
・・・が、いかにもコメディタッチに描かれているから最高にいい。
最初から、最後まで、あきずに笑える。(咲・夫)
(出典:映画.com 抜粋)
[追 記]~解説~
「Mr.ビーン」として世界的に知られるイギリスの人気コメディアン、ローワン・アトキンソンが、「007」のジェームズ・ボンドを彷彿とさせる諜報部員に扮して繰り広げるスパイコメディ「ジョニー・イングリッシュ」(2003)のシリーズ第2作。
祖国の危機を救い、諜報機関「MI:7」のエースとなったジョニー・イングリッシュだったが、再びヘマを犯してしまい自信を喪失。チベットの僧院で引きこもり生活を送っていた。そんな折、英中首相会談に出席予定の中国首相を暗殺する動きがあることから、イングリッシュに情報収集と暗殺計画阻止の命令が下るが・・・。
イングリッシュに振り回される上司役に「X-ファイル」のジリアン・アンダーソン、ヒロインのケイト役にロザムンド・パイクが扮する。
(出典:映画.com 抜粋)
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