咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

今週は牡馬・牝馬のクラシックのトライアルレース・・・

2013-02-28 22:27:11 | スポーツ
 春の牡馬・牝馬のクラシックレース(皐月賞・桜花賞)に向けてのトライアルレースが、土日の東西で開催される時期となった。春の訪れは、もうそこまできているものと思われるが、東北から北海道にかけての先般来からの大雪、何とも形容のしようもない。

 大雪の後には、雪崩注意報も頻発するであろうが、地球温暖化による局地的な天候異変はこれからも続くであろう・・・自然の驚異にただ、ただ、耐えるしかないのか。

 さて、競馬の話。土曜日は阪神競馬場でチューリップ賞。ここは、阪神JF組にレッドオーヴァル(追っかけ馬)が挑むが、距離1F(ハロン)延長も十分戦えると思いたい。また、ステイゴールド産駒の2頭も・・・いいね。

 一方、中山競馬場で行われる皐月賞トライアル「報知杯弥生賞」、エピファネイア、カミノタサハラ、コディーノの有力どころ。それに地方競馬から移籍した戸崎圭太騎手が騎乗するサトノネプチューンあたりが人気するかな・・・騎手人気で。

 先週の騎乗でミスを犯した福永祐一騎手、どうしても乗りたい主戦のエピファネイア。同馬でクラシック戦線を席巻したいとのことであるが、今週は騎乗停止のため涙を飲まざるを得ない・・・テン乗りのW.ビュイック騎手に任せるのみ。

 同騎手、先週も重賞を制覇しており、今年14-9-8-73と東西リーディング10位に付けている。

 横山典弘騎手騎乗の前走のコディーノ、最後の直線で先に抜け出したロゴタイプの外から併せていつでも交わせる態勢。ところが、M.デムーロ騎手にうまく乗られ、クビ差届かないコディーノ・・・鞍上“ノリさん”も悔しかったこと間違いない。ここは、キッチリ結果を出したいであろう。

 データ的には、マイネル・コスモ軍団の出走馬が好成績を残しているとのことで、要注意とか・・・昨年は、コスモオオゾラが制覇。

 当方、和田竜二騎手が騎乗する岩元市三厩舎所属で、ネオユニヴァース産駒のミヤジタイガの走りにも・・・密かに注目。

 さて、某スポーツ紙のコラムから、新馬戦で4着も次走は狙えるとの「スカイキューティ」(牝3 松田博厩舎)。そのスポーツ紙の記者も鞍上の高田潤騎手も・・・涙を飲んだ新馬戦とのこと。

 以前、松田博資厩舎所属であった同騎手、久しぶりに声をかけてもらっての騎乗。自ら調教していろいろと教え込み・・・1戦必勝のチャンス。ここで、ミスれば後はないと思いつつ騎乗したとのこと。

 ところが、ゲートが開いてすぐに横の馬と接触、後方から追走し最後の直線ではとても無理と思えるところから大外追い込んで0秒2差4着。

 そのスポーツ紙記者のコラムによると、「直線入り口ではまだ最後方近くで勝ち負けは無理な態勢。一度画面から完全に消えたのだが、ゴール前の映像に切れ替わった瞬間には1馬身半くらいのところに顔をのぞかせた」と・・・同記者馬券にならず悔しかったとか。

 また、同騎手も「パドックから隣の水口(優也騎手)の馬(グンシン)がうるさくて、嫌な予感がしていたんだけど、ゲートの中で待っている時にバンバン蹴ってきてさ。馬がびっくりした時にゲートが開いてしまった」と、さらに「4角ではその馬に外からかぶされ、揚げ句に直線は前に入ってきた。それをやり過ごしてから追い出した」のでは届くはずもない・・・。

 と、いったコラム

 これは、是非とも次走注目馬・・・間違いないね。(夫)



参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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