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【男女】結婚できなそうな女性の言動 -「年収1,000万円が条件」「ハンカチ持たず」

2013-05-17 17:04:41 | 日記
結婚できなそうな女性の言動 -「年収1,000万円が条件」「ハンカチ持たず」

この「結婚できなそう」っていうのは女性に対するセクハラ的な発想だし、記事だよね。だって、この記事の中で評価されている女性らは【結婚したくない】かもしれないのに、「結婚できなそう」とか、大きなお世話だし。

ところで、年収700~1000万という条件を提示する女性の心理って考えたことある?

まぁ、専業主婦を望むのならそのくらいあった方が理想的だけど、夫の給料400万でも無理しなければ可能だしね、専業主婦って。

で、この「結婚できなそうな女性」ってことで上げているアンケート結果だけど、ここにこう書いている人たちもまた「結婚できなそうな男性」って私は感じます。

女が男に年収を期待することについて「依存」だと切りつつも、女に家庭力や女子力を期待することについて「依存」だと考えていないわけでね。

少なくとも記事をまとめた人はそう考えていないw

典型的なダブスタだし、理想ですよね。男のことを棚に上げて女についてどうこう言えたもんじゃない。書いてるのは女のライターなんだけど、男のダブスタが分かっておらずにオッサン化=名誉男性と化している(笑)

女が男に年収を期待するのも、男が女に家庭力を期待するのもジェンダーに根ざした【打算】なのにね。

ところで、専業主婦指向なら夫となる男性の年収を期待しつつ自分自身の家庭力を磨く必要ってあるけど、共働き指向の女性でも、年収700~1000万!とか言ってる人っていますよね?

これはバブル云々というよりも自分の父親の年収がベースにあるのと、自分の母親が家庭内で苦労しているのを見てきているものだから、そのくらいの【メリット】がないと結婚なんてやってられないわー、ってことなんです。

夫が金を持ってきて老後資金でも蓄えられるのであれば、或いは旅行だ、買い物だとちょっとした贅沢を満喫できるのであれば、仕事と家庭という現代共働き女性に割り振られた二重負担に耐える気はあるけど、700万以下だったらそんなの嫌よ、と。

基本、年収700~1000万!とか言ってる女性って、いい人がいたら結婚したい!って言っていても、一人でやっていけるだけの土台ってのがある=一人でも困らない。

その理由で合コンしている女性っていうのは、王子様が降ってくれば幸い~程度に考えているんですよね。

結婚して夫を抱えた時、自分の母親が抱えていたような苦労はしたくないし、独身であればその苦労はない。しかし寂しさもあるし世間体もあるから、結婚はしたい。結婚するとなると男の我が儘を受け入れる必要がある。

ただし、母親だとか他の女性が抱えているような苦労を知っているものだから、金がないとやってらんないわー、結婚はしたいけど家庭負担を抱えるのなら、年収700~1000万が理想よね、と。

これが本音でしょう。

本当に結婚したいのなら、或いは結婚しなければ生きていけないのであれば、年収400万の男性と結婚したって条件としては合いますから。そうはならないわけだから、当人自覚していなくても、さほど結婚したくない。

結婚しない選択肢もまたあるわけです、理想が高い人って。

ところで、炊飯器がある、掃除機がある、洗濯機がある、「家事のどこが大変なんだ?」って考えるアホな男性がたまにいますが、女にとっての結婚ってそれだけじゃないですからね。

主に改姓する必要がある、夫側の家との付き合いも増える(自分の親以外の人間の介護がチラつく…)、子が生まれれば仕事していても母親の自分の方に負担がくる、共働きでも世間から良い「嫁」と見られるように、夫に「手伝わせ」ながらも家庭について責任を持つ~という負担がくる。

ほらこの記事にも「結婚」というワードに男性自身が、家事、料理を期待しているでしょう?そこについてやる気がない=「結婚できなそう」ってね。

こういう無言の圧力から、女性に家庭負担がかかっているわけで。こういった男性やこの記事みたいな世間の期待から、女性らはジェンダーで自分自身を自縛しているわけです。

また自分がその状態なのに夫が外で遊んでいたりすれば、ストレスを感じる。だって、女が夜遊びするのって許されないでしょ?世間的に(笑)夫が許さない場合もある。

しかも、この記事にあるけど年一回の旅行や買い物さえ贅沢だ!とやられるんですよね、夫となる男性によっては。こうなった場合は監獄ですよ、結婚って。行動制限がかかります、結婚によって。

独身時代に地味な生活をしていた女性ならそれでも良いですが、社交的で華やかだった女性であれば地獄です。女から妻に変化した時に、女はそういう変化を敏感に感じることになる。

日本の場合、女は結婚すると妻or母親としての役割を振られて、女ではいられない。これが欧米との大きな差です。

日本の女って子どもの頃から、両親を見ながらそういう家庭内で女にかかってくるジェンダー的負担の理不尽さについて学習してます。

「金よ、金」って女性が言う背景には、そういうものがあるわけです。金さえあればその負担も我慢するわ、とね。結婚はしたいけど、金がない男相手にその負担を抱え込む気にはなれない=別に一人でもやってけるから、問題ないわ、とね。

これが女性側の深層心理なわけですが、ひっくり返せば、男性側が女性に対して、家事、育児、そして嫁or妻としてのジェンダーを求めなければ、女性は気楽に低年収の男性とも結婚できるようになる。

年収700~1000万とかバブル時代だろ!っていうのなら、女に家庭領域を期待してもよかったのもバブル期まで=専業主婦が最多だった時代までです。

未だに女に家庭領域を当たり前のように期待している、お前が言うな、と(笑)

「結婚したい男性」も我が身を振り返ってみたらどうですかね?女に家庭力を求めないように、女の行動を妻として縛らないように、ね。

そうすれば低年収の男性でも結婚できますよ。独身時代と変わらぬ気楽さがあれば、メリットはなくても失うものないですから、女性側は。

男は結婚後、独身時代の自分+αで夫という側面を持つという感覚だけど、女が結婚する場合、独身時代の自分を捨てて新たに嫁の顔、妻の顔、母親の顔を構築する必要がある。

現在の自分+αで頑張るのと、現在の自分を変えて頑張るのでは負担の質が違う。

この負担が結果的に女が男に高い年収を求めることに繋がっている。自分を変えてまで新たな生活をはじめるのに、金がなければやってられないからw

なぜなら女にとっての結婚って、改姓、夫側の家との繋がり、家事負担の責任をメインで受け入れる~ということですから。その反対として、男にとっての結婚=その妻をメインで養うという経済的負担を受け入れる~ということにもなるのだけど。

この相互補完的な男女観ってのは日本では切っても切り離せない状態になっている。

家事は苦手でやりたくないけど専業主婦がいいわ!(=王子様が欲しい願望)っていうのと、低年収だけど家庭的な妻が良い!(=メイドが欲しい願望)ってのは、まぁ、理想は自由だから好きにしたら良いのだけど、現代社会において結婚を望む以上はどっちも【我が儘】ですからね。

分かっていて理想を言ってる分には良いけど、分からずに言ってる人がいたら痛いですよw

しかしこの記事を読んでいて思ったのだけど、二重負担を抱えがちな共働き状態の妻に対して「普段よくやってくれてありがとう!」って、年一回の旅行さえプレゼントできない男って、なんなんでしょうね?呆れたー。

また、何でも買う~ってのはあり得ないけど、この辺でガタガタ言ってる男ってのはケチそうだからサプライズでのプレゼントもできないタイプだよね、これ。また、プレゼントで女の気持ちを「買える」と考えていて、他のアプローチがろくにできない男もよく言う台詞。

おめーらこそ結婚できねぇだろ、と。そう思った。

ちなみに私は結婚願望ってありません。結婚なんてしなくても困らないし。少なくとも、「条件を提示」してまで探す気ってないですね。もろもろの負担がない相手、もしくはもろもろの負担を受け入れても損はない!と、無条件に、純粋にそう思える男でない限り、したくない。

まずいないから、結婚はしないでしょう、生涯(笑)したくないしね。
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