う~ん、いい!
ひょんな事から観たこの音楽ドキュメンタリー映画。
1969年に開かれた音楽のイベント。
30万人!?それ以上ともいわれる若者たちがニューヨーク郊外の丘に集まった。
ベトナム戦争、大麻、ヒッピーの時代。
音楽は世界を救うと信じられていた。
朝・昼・夜、連日連夜歌われた。
ロックのスターが一堂に。
やっぱりアメリカはデカい!!なんかデカい! いい意味で。
サンタナの演奏後の歓声と群集の画は、テレビで観ていてもゾクゾクする。
特に好きなシーンは、
“アイ・ウォント・トゥ・テイク・ユア・ハイヤー!”とスライ・ストーンが拳を天に突き上げ叫ぶところ。
そして“ハイヤー!”をお客に言わせる。
(たぶんこんな感じだった。)
“まだ足りない”
“ハイヤー!!”
“もう一度”
“ハイヤー!!!”
“自分がやらなくても、誰かがやってくれるなんて思っていないだろうな。
あーだの、こーだのと。。。
・・・・・・やれば御機嫌だろ。”
“ハイヤー!!!!!”
“ハイヤー!!!!!”
“ハイヤー!!!!!”
スライのストップモーションにこだまする“ハイヤー!!!!!”。
このシーンはたまんない。
もう、テレビの前で拳突き上げちゃう勢いですから。
やっぱりデカい!
韓国から帰ったら、
おいらは、今年の夏もロックイン・ジャパンフェス(二日目)に参加してきます。
「LOVE&PEACE」な自由な風を感じてくるのです。ミスチル、シンガーソンガー、サリュウ、コーナー、バックドロップ、バンドアパート、ざぜん・・・。
スネオ的夏休み自慢。
いつかグラストンベリーフェスにいってみたいのです。
日本のビックなライブやイベントは行ったことがないな。
どんな感じなんだろ~。
EVERY DAY HOLIDAY!!
チェンライにいるトゥクトゥクの某おっちゃんから拝借。